株価は日経平均2万円台を維持しています。
結局、給料や予算がおりないのは結局、会社としてのお金の使い方が変わってきた。と言う事だと思います。
上場していれば、利益を優先的に渡すのは株主です。
株を買う人たちに毎年分配しなければ会社の株を売られてしまいます。
そうなれば会社の株は下がる。会社の資金繰りが悪くなる。
従業員に金が渡るのは4番目とか5番目に考えられるのが現状です。
そうりゃそうなのです。
そう考えると上場企業に入社したらまず。その会社の株を買うのが手っ取り早い気が最近しています。
そうすれば、会社で株主ですから少し立場が違います。（どこにそんな金があるんだ！！！）

よくよく考えれば「会社はだれのもの？？」って
こち亀で両津が中川に聞いたら
「株主のものです。」と即答したのを思い出したのです。
確かに株主総会とかで発言権が強いのは過半数の株を持ってる株主ですから
やっぱり、株を大量に持ってる人が稼ぐし、発言権も強いのだなｗ
と最近思う今日この頃でした。