アニメ評論家・藤津亮太のアニメの門メールマガジン

4月30日、アニメレビュー勉強会を再開します

2016/04/04 02:30 投稿

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4月30日(土)に開かれる「オタクの学校」で、3年ぶり?にアニメレビュー勉強会を再開することにしました。まずは1回、簡略化したスタイルで試しにやってみます。

お題は『ラブライブ!The School Idol Movie』です。これのレビューを書いてみて、みんなで合評しようという企画です。

参加申込〆切:4月16日(土)
※申込時点で原稿を添付する必要はありません。
参加手続
・藤津のメアド(personap(●)gmail.com (●)をアットマークに)に以下の内容を記載して送ってください。
・件名に「アニメレビュー勉強会参加希望」と書いてください。
・参加料は男性2000円、女性1000円(これまでの「オタクの学校」と同じになります(当日支払い)。
・メール本文には以下のことを記入してください
1)名前(ハンドル名でも可)
2)緊急時連絡先(携帯電話・携帯メール等)
・会場のスペースの都合上20人までです。


原稿〆切:4月25日(月)
・メールの件名は「アニメレビュー勉強会原稿」でお願いします。
・想定媒体を必ず書くこと。想定媒体についてはFAQを参照のこと。
・タイトルはあってもなくてもいいです。
・文字量は800w~2000wの範囲で。
・一人で複数原稿書くのもOKです。
・機種依存文字(丸数字等)は使わず、かつテキストファイル(拡張子が.txtのもの)で。わからなければメールの本文欄に文章をダイレクトに貼り付けてください。

4月28日までに匿名でみなさんに全原稿を送りますので、読んで各原稿に10段階&逆(※)の点をつけてください。
※「逆」というのは「これはヒドい」もしくは「これはヒドい(笑)」といった強いインパクトを残した原稿につけられるスペシャルな採点です。


当日:4月30日(土)15:00~17:00
それぞれの採点情報をまとめ、その点をもとにして互いの原稿について話をしていきます。高得点を得た上位3位の原稿は後日、藤津のブログとメルマガに掲載します。
会場は浅草の模型塾(http://modelkingdom.net/jj_map23.htm)です。


FAQ
1、参加者はどんな人が多いですか?
参加者はアマチュアの方が多いですが、プロやプロ志望の方もいます。

2、レビューというのはどういう原稿でしょうか?
レビューとは、まずは「未見の人に向けたバイヤーズ・ガイド」と理解してください。長文のいわゆる批評・評論(たとえば「ユリイカ」などにのってる原稿)とは異なります。ただこうしたものに明確な線引きは難しく、批評的視点のあるレビューも当然あるわけですので、バイヤーズ・ガイドというの原則程度に受け止めていただければ。ただ、過去の高得点原稿みればわかる通り、その考えはかなり自由です。

第1回の上位3位までの原稿
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65612845.html
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65612843.html

第2回の上位3位までの原稿
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65637451.html
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65637450.html

第3回の上位3位までの原稿
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65652259.html

第4回の上位3位までの原稿
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65680593.html

第5回の上位3位までの原稿
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65700316.html

第6回
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65722290.html

第7回の上位3位までの原稿
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/2013-12-02.html

3、ケナし批評的なものはアリでしょうか。
アリです。勉強会の趣旨は、おもしろい原稿を書こう、ですので、「おもしろさ」(とその裏側にある説得性)さえ目標にしていただければ。

4、レビューに書き添える想定媒体というのは?
想定媒体を書き添えるのは、本当にその媒体に載るような原稿を書くというより、レビューを「読んでほしい人」を決めるという意味で理解してください。ですから媒体は「個人ブログ」でも「もしこのアニメ誌にレビュー欄があったら」でも「一般誌・新聞のカルチャー系の欄でアニメが取り上げられるとしたら」でもOKです。媒体だけで意図がつたわりづらければ、想定読者を添えていただいても結構です。
また、これまでの経緯から、あまりに想定読者の想定がアバウトになるため、第5回は「個人ブログ」と「同人誌」は原則ナシです。それでも「個人ブログ」「同人誌」書きたい方は、それなりの覚悟を持ってお願いします。

参考:アニメレビュー勉強会とは
http://togetter.com/li/256911
c?ro=1&act=rss&output=no&id=2027980&name

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