この作品は仮面ライダーの中でもかなり好きです！
ボロボロになって、這いつくばりながら、それでも立ち上がって進み続ける剣崎達の姿が僕には本当のヒーローに思えました。

それ故に最終回は凄く寂しくなりましたね
でもドラマCDではみんなが元気そうで嬉しかったですね

広瀬は自分の父親が全ての元凶かもしれないと苦悩していましたね
最終的に天王寺に利用されていたわけですが

虎太郎は家族を守りたい気持ちと始が守ってくれるかもしれないという気持ちがぶつかりあって剣崎達と同様に凄く苦悩しているキャラでした
時には励まして、励まされて、そんな関係の3人でした。

「たとえ相手が誰でも…誰かを助けるために走る。それが仮面ライダーよね」
広瀬のこの台詞は剣崎をよく示している凄く好きな台詞でした！

アンデッドとの共存は金井とそれが叶うと思ったんですがダメでしたね
二人のアンデッドに助けられた睦月はそれを強く望んでいたのですが…