ソーヤ のコメント

ソーヤ
No.7 (2016/08/31 12:35)
デザインの賛否はさておき、自分はこの『ゆるキャラのような見た目→等身大の姿をしたヒーロー』という変わり方に嫌な予感を感じています。
というのも以前にも東映は同じような作品を作っているんです。
その名は『ビーロボカブタック』とその次作『テツワン探偵ロボタック』
『宇宙刑事ギャバン』から始まるメタルヒーローシリーズの最後を飾った作品です。
『エグゼイド』同様『ゆるキャラのような見た目→等身大の姿をしたヒーロー』が主役の作品ですが、『エグゼイド』以上に変化が激しいデザインとなっています。
当時、メタルヒーローシリーズ複数人のヒーローによるシリアス路線が主流だったのですが、戦隊シリーズと被ってしまい、視聴率は頭打ちとなっていました。そこでコメディ路線に切り替えて制作されたのが上記の2作でした。ですがあまりのギャップから受け入れられず離れてしまうファンが続出。結果、視聴率はさらに下がる結果となってしまいました。
一応、下降の一途というわけではなく『ロボタック』の最高視聴率は『カブタック』より上だったのですがそれでも『ロボタック』の後半はドラマ性が重視されコメディ色は薄れてしまいました。
さらに仮面ライダーや戦隊の生みの親である石ノ森章太郎氏の一周忌に合わせ、『燃えろ!!ロボコン』の制作が決定。それを受け『ロボタック』の放送期間は短縮。そのままメタルヒーローシリーズは終了。『燃えろ!!ロボコン』を経て『仮面ライダークウガ』がスタート。現在まで続く平成ライダーシリーズが幕を開けることになります。
そして、『カブタック』と『ロボタック』は公式の扱いも悪いです。いまだにメタルヒーローシリーズの作品であると扱われているかどうかすら曖昧です。一応、公式では2作ともシリーズに含まれてるのですが、映画『スーパーヒーロー大戦Z』の公式サイトやパンフレットでは含まれないとされています。また、2作ともBlu-rayどころかDVD化すらされていません(一応、ビデオはあります)。
エグゼイドも二の舞いにならないか心配です。
実際、『W』以降、放送前に紹介されるのは主役ライダーだけだったのが今回はエグゼイドの他に4人も紹介されています。これは『鎧武』以来です。少なくとも『ゴースト』とはやり方が違うのは確かなようです。
ちなみに『燃えろ!!ロボコン』の制作が決定したのは『カブタック』や『ロボタック』を受けてのものという話もあり、だとすると皮肉と言うしかありません。

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