観光庁主催で若者旅行を応援する取り組みとして開催された、第一回『今しかできない旅がある』の奨励賞をテレビアニメ『ガールズ＆パンツァー』が受賞した。『ガールズ＆パンツァー』とは、戦車を使った武道“戦車道”が華道や茶道と同等に大和撫子のたしなみとされている世界の物語。物語の舞台は茨城県大洗町をモデルとしており、作中で大洗の町並みが忠実に再現されていることから聖地巡礼先として多くのアニメファンが今も訪れている。
今回は“オリジナル・アニメ『ガールズ＆パンツァー』と連動した夢と魔法の物語。”と題して「『実家のような町』大洗でしか味わえない旅がある。」というキャッチコピーで奨励賞を受賞した。授賞式は国土交通省で行われ、受賞者は『ガルパン』ファンにはおなじみのラッピングバスで登場し、霞ヶ関の一角を大洗に染め上げていた。
観光庁長官を表敬訪問！
表彰式の後、観光庁長官室にて井手憲文長官を『ガルパン』スタッフが表敬訪問した。長官室では、『ガルパン』スタッフと井手長官が大洗や作品の魅力を語りあったり、作品内で使用された戦車出発の合図である「パンツァー・フォー！」の掛け声を全員で合唱するなど、和やかな雰囲気の訪問であった。
受賞にあたって、渕上さんは「演じていた西住みほと一緒に成長させていただいた作品なので受賞がとてもうれしい」とコメント。最後に“実家のような町”というコンセプトを体現したかのような、アットホームなスタッフに囲まれてラッピングバスの前で記念撮影を行った。
『ガールズ＆パンツァー』は2012年10月に放送開始され12月までの通常放送と、3月に放送が終了した作品。放送終了から時間が経っていながらも大洗の町にはいまなお多くのアニメファンが訪れている。Blu-rayも1巻、2巻の初回限定盤アンコールプレスが発売されるなど、売れ行きも絶好調だ。最終巻の6巻が6月21日に発売し、来年には劇場版も決定した『ガールズ＆パンツァー』の快進撃はまだまだ続く。
ガールズ＆パンツァー 公式サイト
http://girls-und-panzer.jp/
コメント
>>44
やれやれ…
どこにでもこういう奴が沸くんだなぁ
君が居なかったらこのコメ欄はもっとファン達の話に花が咲いていただろうね
レッテル貼りしてるの気づいてないし駄目だこりゃ
しばらく時間を置いて見てたけど、最近だと
特に政治ネタに多い匿名を利用した今のしたらばや2ちゃんねるの多人数に見せかけた書き込み、
ステルスマーケティングを考慮してみて考えると
私がいても居なくてもここなら普通にコレが限界なんでしょ？ 自演ばっかする奴やごり押しするような奴を省いた
らこれが限界。というかこれが本来のものなんでしょう
受賞おめでとうございます。
何か的外れな批判厨がわいているけど、大洗の今を見れば、批判している連中は恥ずかしくなると思うね。
自分が今回の件で現地の人から感じるのは、とても大きな「地元愛」。
おらが街が好きだから、そこを舞台にしたアニメを好いてくれているわけだし、そのアニメを通じて色々な人が色々なところから大洗を訪れて（そろそろ海外からの旅行客も増えているようだし）町の魅力に気づいて再訪したくなる。
そんな地元愛たっぷりの町は歩いているだけでも気持ちが良い。
まあ、そうでなければ自分も往復１万以上かけて３回も行ったりしないって（笑）
ていうかとりあえずみんな大洗に行ってこいよ。
現地にも行かずホウシャノーガーとか言っている連中には批判する資格すらないわ
(ID:30127083)
あまり好きではない。価値がないものにドラエモンやポケモンなど漫画のキャラをくっつけたり
コラボモデルと銘打てばそれっぽくなってしまう心理を応用した二番煎じだ。
さしずめこのキャラクターでターゲットとされる人間は自称情報強者のオタク ２チャンネラー 引きこもり
ニコニコユーザ ネトウヨだろう
本当に良いものなら興味を持ってくれるんだからそれを前に出すように知恵を絞ればいいのに。