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(上記図 共和党のFRBを批判する急先鋒 ランドポール議員)
米国大統領候補選で民主党のヒラリークリントンを支持率で猛追している
サンダース上院議員が民間が所有する中央銀行FRB(ウォール街の銀行財閥が株主)が
国際銀行家に乗っ取られていると指摘し、改革を行うと宣言したことはお伝えした。
<リンク>米国大統領選の民主党の立候補者、サンダーズ上院議員がFRBが銀行家に乗っ取られていると告発
FRBの独立性に対する批判と改革案は、民主党だけでなく、共和党からも噴出している。
以下は日本経済新聞が報じた記事である。
<リンク>共和党に広がるFRB批判 米中銀の独立性に影 日本経済新聞 2016年1月10日
(記事から一部転載)
上院の共和党執行部は月内にも、FRBの金融政策運営への政治のチェック機能を
強める新法案「FRB監査法案」を採決する構えだ。
法案の起草者で大統領候補にも名乗りを挙げているランド・ポール上院議員は
「FRBの秘密主義を改めるときがきた」と訴える。
(転載終了)
世界の基軸通貨ドルを発行する中央銀行が、秘密主義で運営されており、
一部の国際銀行家達の利益団体であることが公の事実として認知されてきたようだ。
欧米ユダヤ国際銀行権力の情報操作、学問操作は、機能しにくくなってきた
インターネットの情報革命の成果であり、この流れは止まらないだろう。
日本は、この欧米の銀行権力のもとで統治されており、日銀と政府は分割されて
操作されている。
しかし、宗主国の米国の権力に大きな変化が生じてきている。
国際政治経済ジャーナリストのベンジャミンフルフォード氏の情報によると、
世界中で国際銀行権力マフィア関係者の逮捕が始まっているという。
ブッシュ一族と取引のあったメキシコの麻薬王の逮捕や、国際銀行家の間
で影響力のあったユダヤ教のラビの逮捕など。
FRBへの批判の強まりはこの流れの中で生じてきた最も大きな現象の一つである。
この流れは日本にも及んでくるだろう。
真の市民革命が世界的に始まっているのである。