トランプが大統領選で勝利した。
また同時に行われた上院、下院の選挙でも、共和党が多数派になりそうだ。
米下院選、共和が過半数まであと7議席 上院では民主との差広げる | ロイター
[ワシントン 7日 ロイター] - 米大統領選と同時に5日実施された連邦議会選は、上院(定数100、改選34)で過半数を奪還している共和党がさらに1議席上積みしたほか、下院(定数435、全議席改選)でも過半数を維持する可能性が高まっている。
この結果に世界中の反ディープステート勢力は喜んでいるだろう(ただし反イスラエルの中近東のイスラム教徒達は別か)。
ハリスが敗北をすぐに認めたため、懸念された暴動や内乱のリスクもなくなった。
北朝鮮を巻き込み世界大戦化しているウクライナ戦争の停戦や、
重篤な副作用で多数の被害者が出ている新型コロナ・ワクチン問題が解明されることを期待したい。
このコロナ・ワクチンの薬害を追求してきたロバート・ケネディ・ジュニアがこの分野での閣僚になる予定である。
日本の宗主国の米国で、新型コロナワクチンの薬害問題が追求されることは、
日本のコロナワクチン被害の実態解明やワクチン行政にも大きな影響を与えるだろう。
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今回のトランプ勝利には、若者に最も支持を得ていたR・ケネディJRを役職につける事を約束し、支援を取り付けることに成功したことも大きな一因だろう。新型コロナとワクチンの薬害の全貌が明らかになることを期待。
― 天野 統康 (@amanomotoyasu) November 7, 2024
「ケネディ氏はトランプ次期政権で公衆衛生を統括する役職に就くとみられている」 https://t.co/BK5yhOrpJ1
また今回の選挙戦でトランプはディープステートを解体すると述べてきた。
このディープステートの中身が問題なのだが、人によって定義が違う。
トランプが述べているディープステートが、民主党政権の既得権益層やドル基軸通貨体制の既得権益層のことを言っているのか、
それともFRBを創設し、ニューヨーク連銀の株主になっている金融財閥(ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガンなど)や、その秘密結社権力の中核であるフリーメイソン最上層部などを取り締まるのかで対応が大きく違ってくるだろう。
現在の米国および西側が抱えている最大の問題は、通貨発行権に政治が関与できない仕組みにある。その部分に根本的なメスを入れることが出来るかは、この秘密結社権力の本丸に切り込めるかどうかの一つの試金石なのだ。
懸念されるのはトランプ次期大統領が熱烈なシオニスト(親イスラエル)であることだ。
トランプの当選によって、極右ネタニヤフ政権が暴走し、イランやパレスチナなどへの攻撃を拡大させていくのは懸念材料である。
特に、ネタニヤフ政権に入閣している極右の中には、イスラムの聖地である岩のドームを破壊し、ユダヤの第三神殿を立てたがっている勢力が存在している。
ハマスがイスラエルにテロを起こしたのは、この狂気の計画が進行中であることも一因だとハマス自身が述べている。
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[世界の終わり?] 2000年ぶりの儀式と予言された終末の始まり
― 天野 統康 (@amanomotoyasu) November 9, 2024
https://t.co/IVDz96sHlj
エルサレムの岩のドーム(イスラムの三大聖地のひとつ)を破壊しユダヤの第三神殿を建て、救世主を到来させるという狂気の計画。親イスラエルのトランプの当選で増長したユダヤ極右が実行する懸念。阻止を祈願
この問題は以下のアルバート・パイク(19世紀後半の米国フリーメイソンのトップの人物)の三つの世界大戦計画の予言の話もあり、非常に気になる所である。
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非常に興味深いことが書かれている記事だ。ディープステートとは何かを考える参考になる。
― 天野 統康 (@amanomotoyasu) November 6, 2024
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イラン、イスラエル、そして第三次世界大戦 – フリーメイソンとのつながり https://t.co/wPOfiOmjde
またトランプ政権の下では、現在の社会が抱えている最も深刻な問題の一つ、富の格差の問題は解決されないだろう。
むしろ悪化する懸念が言われている。
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ハリス氏の経済政策実現なら 富裕層1%は増税 99%は減税ITEP推計〜すべてがNになる〜 #note https://t.co/rVQ2BHKFtE
― 天野 統康 (@amanomotoyasu) November 9, 2024
“トランプ前大統領の税政策について、同氏の政策では最も裕福な5%には減税、その他の国民には増税が予想される結果”
トランプ政権では格差が拡大することが懸念材料
その他にも安全保障の問題や、貿易の問題、気候変動対策などいろいろ変化はあるだろう。
とりあえず、ディープステートの打倒(その対象は曖昧だが)を述べているトランプ共和党の下で、世界が良い方向に変化するか注視していこう。
今回の米国大統領選挙に対する私の考え方は10月5日に行った次の動画で表明している。
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2024年10月5日 その3【米国の大統領選 ハリス民主党とトランプ共和党のどちらが西側の秘密結社権力の闇を変革する可能性があるか 通貨発行権と米国大統領の確執の歴史】天野統康 真の民主社会を創る会
・この記事の関連リンク
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「フリーメイソン日本(おそらく公式アカウント)」が、トランプがフリーメイソンである事を匂わす書き込み。
― 天野 統康 (@amanomotoyasu) November 7, 2024
「おめでとう、兄弟」と書いている。
フリーメイソン・ユダヤ問題研究家のテックス・マーズの本では、トランプはイルミナティ(フリーメイソン上層部)であると書かれていたが・・・ https://t.co/7RjYCC2gc1
スピーチ全文:ロバート・F・ケネディ・ジュニア、2024年の大統領選から撤退しトランプ大統領を支持表明 8月23日https://t.co/h6tco9rbRq
― 天野 統康 (@amanomotoyasu) November 4, 2024
このスピーチには米国と民主党の闇が記載。「戦争、検閲、腐敗、大手製薬会社、大手テクノロジー企業、大手農業企業、そして大金の党になってしまった」
。
この人類史上最大の薬害の実態が明らかになり、罪が問われる日が来る事を期待。 https://t.co/nQKS18rBQC
― 天野 統康 (@amanomotoyasu) October 25, 2024
選択肢が限られる議院内閣制も大統領選も問題だらけ。
― 天野 統康 (@amanomotoyasu) November 7, 2024
政党や人物ではなく、「政策」を国民が選べるようにする直接民主制を実現させましょう!
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(記事終了)
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