またもや安倍政権が悪法を通そうと企んでいる。
コロナショックで世の中が混乱している状況に乗じて、こっそりと通そうとしたのは、検察などの定年を延長を可能にする「検察庁法改正案」だ。
狙いは安倍政権に尽くしてきた63歳の黒川検事長を検事総長にすること。
↓
(上記図はネットから転載)
そのためには定年を延長させることを可能にする法案を通す必要がある。
そのわかりやすい図解がこちら。
↓
(上記図はネットから転載)
しかしこっそりと通すはずだった安倍政権の目論見はネット民の反感をうけ、抗議のハッシュタグをつけられTwitterなどのSNSで大拡散中。
↓
(上記図はネットから転載)
そもそも最高裁判官を内閣(行政)が任命するように、日本は三権分立になっていない。
しかしこの改悪によってますます司法の独立性がなくなる。
今しなければならないのは司法の内閣および米国の影響からの独立だ。
つまり検察庁のトップである法務大臣と、裁判のトップである最高裁判官の任命権を国民の直接投票にすることだ。
安倍政権の司法の私物化、改悪に反対しましょう!
■今回の記事の関連図解
司法が権力から独立していない現状の日本
↓
最高裁判官や法務大臣(検察庁のトップ)を国民が直接任命する司法の独立した日本
↓
■関連記事
↓
<リンク>コロナショックのどさくさに紛れて種苗法改定案なる悪法を通そうとする安倍自民党
https://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-12579530887.html
(記事終了)
amanomotoyasuのTwitter→https://twitter.com/amanomotoyasu
フェイスブック→https://www.facebook.com/motoyasu.amano
Youtube→https://www.youtube.com/user/07amano/featured?disable_polymer=1
クリックして拡散のための応援をお願いします
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■操作される日米欧の自由民主制(資本主義経済と民主政治)のモデル
・現在の自由民主制の欠陥を克服し、民主主義の完成を目指す理想の社会モデル
↓
・上記の全体像の詳しい図解の説明はこちら
↓
<リンク>【操作される資本主義経済 図解のまとめ】
■日米欧の自由民主制の隠されてきた仕組みについての詳しい解説は
こちらの本をお読みください。
↓
<リンク>頂いた書評の一覧 『世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論』 『洗脳政治学原論』
■寄付・支援のお願い
当ブログでは真の民主社会を創るために必要な
情報発信や研究などの活動を行っています。
独立して活動をするには、時間や労力、お金がかかります。
是非、皆様のご支援をお願いいたします。
・みずほ銀行
・立川支店
・預金種目:普通
・口座番号:2478209
・口座名:アマノ モトヤス
※入金されたお金のご返金は原則としてできません
コメント
コメントを書く