コロナショックに対処するために日本も含めた世界各国で非常事態・緊急事態宣言が続々と発せられている。
↓
日本の緊急事態宣言は市民に対して罰則を行う強制力は殆どないが、各国では都市封鎖を行い、違反した場合は罰金を科すなどの罰則を設けているところもある。
未曽有の感染爆発に対処するために、各国が市民の外出制限などの緊急の対策をとるのは仕方ないことだ。
しかし、市民の私権を制限しようとする権力の暴走には常に警戒しなければならない。
惨事便乗型の社会変革、いわゆるショックドクトリンという言葉がある。
これは社会が経済恐慌や大災害、テロなどで混乱している時に便乗して、権力層の望む方向に社会を構築しようとするものだ。
例えば80年代の不動産バブル崩壊後の長期不況に伴う日本型資本主義を破壊するための構造改革、
98年のアジア通貨危機によるアジア各国の中央銀行を独立させ、小さな政府を実現させるための構造改革、
2001年の911同時多発テロによる強権体制のための愛国者法の制定、
などである。
非常事態であればあるほど管理社会を作りたい政治勢力にとっては、その混乱状態に乗じようとするものだ。
特に今回のコロナショックに関しては、自然発生説ではなく人為的な細菌兵器であるという主張が盛んになされている。
中国政府の高官などは「米軍が武漢にウイルスを持ち込んだ」と述べている。
その説は一般に述べられているような「トンデモななすりつけ」と一蹴できるものではない。
なぜなら、コロナショックを予告しているように思われる様々な事例がいくつもあるからだ
・アングロサクソンミッション
https://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-12578027052.html
・イルミナティカード
https://golden-tamatama.com/blog-entry-illuminati-card-coronavirus.html
・ジョンホプキンス大学とビルゲイツ財団の事前シミュレーション
https://indeep.jp/scientist-simulated-coronavirus-pandemic-deaths-65-million/
この西側世界がイルミナティ国際銀行軍事権力の犯罪的秘密結社に管理されてきた以上、上記のようなことを起こした可能性はあり得るものとして検証していく必要がある。
自営業や中小企業の淘汰と資本の集中、
今後の導入が検討されているマイクロチップを含んだワクチンの強制接種、
電子通貨、
5Gなどを悪用して総合的な社会管理体制を作り出そうとしているという危惧がある。
市民の権利を縮小させる惨事便乗型の社会変革に我々は最大限の警戒をしなければならない。
次の図は民主主義の下で権利の縮小が起こる原理を表したもの
↓
↓
【操作される議会制民主政治 図解のまとめ】
https://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-12396147950.html
・この記事の関連本
↓
https://amzn.to/3a8V58c
(記事終了)
amanomotoyasuのTwitter→https://twitter.com/amanomotoyasu
フェイスブック→https://www.facebook.com/motoyasu.amano
Youtube→https://www.youtube.com/user/07amano/featured?disable_polymer=1
クリックして拡散のための応援をお願いします
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■操作される日米欧の自由民主制(資本主義経済と民主政治)のモデル
・現在の自由民主制の欠陥を克服し、民主主義の完成を目指す理想の社会モデル
↓
・上記の全体像の詳しい図解の説明はこちら
↓
<リンク>【操作される資本主義経済 図解のまとめ】
■日米欧の自由民主制の隠されてきた仕組みについての詳しい解説は
こちらの本をお読みください。
↓
<リンク>頂いた書評の一覧 『世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論』 『洗脳政治学原論』
■寄付・支援のお願い
当ブログでは真の民主社会を創るために必要な
情報発信や研究などの活動を行っています。
独立して活動をするには、時間や労力、お金がかかります。
是非、皆様のご支援をお願いいたします。
・みずほ銀行
・立川支店
・預金種目:普通
・口座番号:2478209
・口座名:アマノ モトヤス
※入金されたお金のご返金は原則としてできません
-
3月21日~4月8日までのTwitter 中国政府の高官が武漢にコロナを持ち込んだのは米軍と指摘
-
一覧へ
-
野党が提案していた国民一人当たり10万円の現金給付を安倍政権が検討 財源は日銀の拠出にするべき
(ID:80284999)
天野統康さんに伝えたいことがあります。今、地球は次元上昇しています。「ウィルスの愛と人類の進化」松久正著(ヒカルランド)、「日月神示 神一厘のシナリオ」中矢伸一著(徳間書店)、「ガイアプロジェクト2012」チャング・フィヨング著/青木桃子訳(徳間書店)、「魂の本当の目的」池川明・サアラ著(大和出版)、「アセンションの超しくみ」サアラ著(ヒカルランド)の本があります。これらは一見、つながりが無いように見えますが、実は深い関わりがあります。今回の社会システム、つまり資本主義経済システムを揺るがしている新型コロナウィルス騒動は、日月神示の神一厘という秘策の一つですし、社会システムの立て替えが天上界の介入により発動されています。出口王仁三郎曰く、「悪にみせて善をやるのや」が今の状況です。これは宇宙レベルで今、目の前で行われているのですよ。「空なる叡智へ」サアラ著(ヒカルランド)の209ページに書かれている銀河で起きた大規模なウィルスのパンデミック現像を参考にしたものが、今回の新型コロナウィルス騒動であると思います。資本主義経済システムを創造的破壊し、新しい社会システムに立て替える為に避けて通れない必要な事ではないかと思われます。資本主義経済システムはもともとアトランティス文明のモデルにもなっていたことが私なりに分かってきました。ぜひ、宇宙レベルで視野を広げて見てはいかがでしょうか。竹内文書にはこれからの新しい社会システムのモデルになるかもしれないし、可能性がまだまだ広がりますよ。