近年、主流の気象科学では地球温暖化の原因がＣＯ２（二酸化炭素）であるとされてきた。
しかし今回ご紹介するのドキュメンタリー動画では、その主流の説が根拠のないものであることが様々なデータや研究者の説をもとに指摘されている。
動画によると地球温暖化の原因は、太陽黒点の活動の影響だという。
そうなると、地球温暖化は人間の経済活動の結果ではなく、太陽黒点の活動の結果であり、自然現象であるということになる。石炭や石油を使った火力発電などの活動を規制し二酸化炭素の排出を制限する必要などないということになる。
私は二酸化炭素説よりもこちらの意見に納得した。
そして世界を欺く主流理論の構築には、詐欺的な主流経済学と同じ構図、つまり巨大な利権とその利権を作り上げてきた欧米世界支配階級の結社の存在が見え隠れする。
温暖化ＣＯ２犯人説の主流理論に偏りすぎないためにもこれらの意見を聞いて温暖化の真の原因を判断する必要がある。
７５分と長いが見る価値のある必見動画だ。
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ロスチャイルド研究家で、反原発のジャーナリストとして著名な広瀬隆氏の以下の説も大変参考になるので転載する。
↓
天野 統康@amanomotoyasu
広瀬隆「二酸化炭素温暖化説の嘘が警告する地球の危機」 このグラフのように98年をピークとして、それ以後10年間も地球の気温が上昇せず、むしろ温度が下がる期間が続いた。CO2が増加しても地球は温暖化しないことが誰の目にも明らかとなっ… https://t.co/LVG9Nmpuhz
2019年09月26日 04:29
広瀬隆「なぜ人類は二酸化炭素を悪者扱いするようになったか？」人類が石炭を使い始めた産業革命の前、つまり1600年頃から地球の温暖化が始まっていて「20世紀、しかも後半になって、工業界でCO2の放出量が急増したことと、地球の温度変化… https://t.co/58RWyy69B6
2019年09月26日 04:34
広瀬隆「原発ゼロを実現するクリーンな石炭火力発電」 私がCO2温暖化説を否定するのは、「CO2が気候変動に無関係である」ことがはっきりしている。先進国で使用されている“最新の石炭火力”が発電法としてコストが最も安く、利用を推奨できる https://t.co/jvcdaqFcPf
2019年09月26日 04:41
（記事終了）
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