23日にベネズエラの野党指導者であるグアイド国会議長が
「暫定大統領」への就任を宣言した。
当然ながら与党のマドゥロ大統領は、グアイド暫定大統領
の就任を認めていない。
ベネズエラの野党のグアイド暫定大統領を承認したのは
米国、EU、カナダ、アルゼンチン、ブラジル、
チリ、コロンビアなど。
一方、与党のマドゥロ大統領を承認したのは
ロシア、中国、トルコ、キューバ、ボリビアなどである。
↓
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO40450430V20C19A1EAF000/
ベネズエラの政局の混乱は、国際社会の勢力圏を見事に
二分する形になっている。
現代の国際社会の対立軸をベネズエラの混乱をもとに解説する。
(以下有料)
クリックして拡散のための応援をお願いします
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。