からの転載です。
↓
https://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-12409610044.html
(記事開始)
下のページに記載している
「操作される民主政治のまとめの図解」の一部を変更しました。
↓
https://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-12396147950.html
以下に転載する大きなサイズの図解と赤文字の説明は今回、修正および追加をしたものです。
■操作される民主政治の全体像のモデル
上記図を追加。フリーメーソン最上層部・ユダヤ系国際銀行
権力と日本の権力の力関係と、人類が解明できてこなかった
自由民主制の関係をモデルにした。
上記図を修正。右側の人格の原理の円から出ている矢印を、
「人格の影響」から「人格の保障」に変更。万人の人格保障
のために民主の原理が形成されていることを強調した。
上記図を追加。
上記図を追加。民主主義以外の政治体制(独裁制、封建制、
身分制、君主制、神権制、20世紀の一党独裁型社会主義
など)が人間が生まれながらに持っている社会的欲求である
連帯欲求と優越欲求と対等欲求の矛盾を解決できずに崩壊
してきた過程を記した。
上記図を追加。様々な政治体制が崩壊する中、民主主義が
人間の社会的欲求を満足させる諸権利と社会制度を作り上
げたことを記した。
上記図を追加。世界の民主主義には選挙という共通性が
ありながらも多様な性質がある理由を記した。
上記図を追加。今回追加した民主主義の権利を作り上げた
社会的欲求の諸項目の意味と権利との関係を解説した。
上記図を追加。「人間の尊厳」の説明の赤文字の部分を追加。
一般的な憲法学では「人間の尊厳」と「個人の尊厳」の意味は
明確に分けて考えられていない。私は人間の尊厳を「人類愛
の原理」とし、個人の尊厳を「人格の原理」とすることで、日本
国憲法の幸福追求権と民主の諸権利の関係性を明らかにす
ることができたと考えている。そこから人格の原理と民主の
原理のモデルが形成されている。
上記図を追加。左下の「民主主義の最高善」を追加。
また「自らの幸福を見出す行動領域」という言葉を追加。
18世紀のドイツの哲学者カントの述べた「徳と幸福」の
融合した最高善の状態を民主主義の原理から表した。
上記図を追加。人格という憲法の最高価値の説明が、
憲法の全体像ではどこに位置するのかを表した。
上記図を追加。「人は生まれながらに自由で平等である」
という自由、平等、友愛の民主主義の根本規範が万人の
人格の保障から生まれていることの説明箇所を憲法の
全体像から表した。
上記図を追加。民主の諸権利の円の内容を、諸権利によって
包括されている社会的欲求と絡めて表した。自由、平等、
友愛の概念も、民主の目的と融合することにより、民主的な
諸権利として形成されている。また社会的欲求も民主の目的
と融合することにより善の性質を持つようになる。
上記図を追加。民主主義の真理の権利が発生するのは、
選挙制度や議会制が作られているためである。その説明
する箇所を憲法の全体像から表した。
上記図を追加。真理の権利と融合した民主の円の内容を、
善と融合した社会的欲求を含めて表した。
上記図を追加。民主主義の「方向性と手段」の説明箇所を
憲法の全体像から表した。
上記図を追加。民主の諸権利が目的と現実に即して発展した
円のモデルの内容を、善の社会的欲求を交えて表した。
上記図を追加。分裂した権利によって、善の社会的欲求から、
権利で保障された中身のない社会的欲求になってしまうこと
を表した。
上記図を追加。認識欲求に働きかける無意識化された真理
の操作によって、分裂した自由と平等と友愛の諸権利を操作
する。その方法として諸権利が包括している社会的欲求を
刺激することによって操作していることを表した。
上記図を追加。民主の原理の線モデルから2500年にわたる
西洋哲学のそれぞれの理論の持つ内容が統合されることを
表した。
上記図を追加。「私は何々である」という個人のアイデンティ
ティーと個性を強調する西洋の思考方法は、個人主義を作
りだす一方で、自己と様々な条件を過度に同化させてしまう
ことを表した。自己を強調しすぎる現代社会の文明病である。
上記図を追加。「私は何々ではない」という他の条件と自己
の執着を否定する「縁起」や「空」などの東洋哲学の思考方
法は、様々な条件付けという文明病から自己を解放する。
一方で、人権に基づく民主主義を守るためには人間という
分別は意識化し尊重するべきことを表した。
上記図を追加。社会解放の理論として民主の原理を作り上
げた西洋哲学と、自己解放の理論としての東洋哲学が民主
の原理の下で融合することにより、真の人類意識に基づい
た民主社会を作り上げる原理になることを表した。
今回修正した2018年10月4日版のPDFはこちら
↓
https://1drv.ms/b/s!Am6yoORUmDYOjCgtzVkHTNxd80JJ
上記図の詳しい説明はこちらの本をお読みください。
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(記事終了)
■勉強会のご案内 真の民主社会を創る会
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■フリーメーソン最上層部ユダヤ系国際銀行権力に操作される日米欧の自由民主制(資本主義経済と民主政治)のモデル
■操作される資本主義経済のモデル
・上記の資本主義経済システムの説明動画はこちら 第1部~5部まで作成
↓
2部 https://youtu.be/aPjq9tvq7w8
3部 https://youtu.be/i7V3EjzpRv4
4部 https://youtu.be/CVkkRfgu6fQ
5部 https://youtu.be/U42n1HRSwho
■操作される議会制民主政治のモデル
・上記の自由民主制の欠陥を克服し、民主主義の完成を目指す理想の社会モデル(下の図)
・上記の操作される議会制民主政治の詳しい図解の説明はこちら
↓
<リンク>フリーメーソン最上層部・ユダヤ系国際銀行権力に操作される民主主義・政治の図解のまとめ
■日米欧の自由民主制の隠されてきた仕組みについての詳しい解説は
こちらの本をお読みください。
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<リンク>頂いた書評の一覧 『世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論』 『洗脳政治学原論』
■動画での解説
<リンク>天野統康氏「世界を騙し続けた【詐欺 経済学】【洗脳 政治学】を越えて」出版記念講演ワールドフォーラム2016年5月
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■真の民主社会を創る会
毎月、会報を作成しています。隠されてきた経済の仕組みと景気変動の原因を誰にでもわかりやすくビジュアル化しています。
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<リンク>会報第1号が完成 世界一わかりやすく景気変動の原因を図解 真の民主社会を創る会
<リンク>【会報2号と動画】「国際銀行家に管理される通貨システムの全体像」を解説した会報と動画
<リンク>【会報3号と動画解説】「民間銀行がお金を無から作り、消滅させる信用創造の仕組み」をビジュアル解説
真の民主社会を創る会では、現代の自由民主主義体制の
社会的矛盾の根本である政府と通貨発行権の分離と
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