2月17日に撮影された根っこ勉強会の動画がYoutubeにアップされました。

https://youtu.be/G0mvGJNLCkA

第8回目のテーマは
「国際銀行家によってつくられる金融バブルと相場操縦と詐欺経済学の歴史」


根っこ勉強会は、国際銀行権力に管理された現在の自由民主制の全体像を解き明かすことを目的にしています。
その分析から真の市民革命を実現するための新たな社会モデルの提案を目指す勉強会です。

出演
・山崎康彦(ネットジャーナリスト)
・天野統康(作家、金融政治経済研究家)
・大津けい(政治問題研究家)
・須澤秀人(日本海賊党代表)


【内容】

・国際銀行家の秘密結社によって管理されてきた従来の主流経済学や政治学が
意図的に論じず無視してきた「通貨発行権」と「信用創造」の問題


・主流の体制派、反体制派、与党、野党も殆ど論じてこなかったために世界全体
から無意識化されてしまった


・ロスチャイルドら国際銀行家による通貨発行権と信用創造特権の独占による
金融バブルと相場操縦


・民主主義のもとで力を持ってきたのが国際銀行家。民主主義の病を直視し、
問題点を克服することが必要


・様々な経済学者や元イングランド銀行総裁までが述べている「主流経済学は
マネーを研究してこなかった」という衝撃的な指摘


・マネー抜きのモデルを作った古典派経済学をもとにして現在のマクロ経済学が作
られてきた


・信用創造を論じる金融論と、市場の動向を論じるマクロ経済学が分離されてきた。
金融論とマクロ経済学を融合する理論が作られてこなかった


・リーマンショックやそのほかの金融バブルの解明や発生の原因について、
モデル化できていない主流マクロ経済学


・経済学者リチャード・ヴェルナー氏によって21世紀に初めて明らかにされた
通貨発行権と信用創造とマクロ経済学の関係


・5年間で350兆円も資金を創造した日銀が物価上昇率2%を達成できない理由


・信用創造の向かい先を実体経済向けと金融経済向けに分割して市場の動向を
分析しない主流経済学


・国際銀行家の洗脳が最も強力な経済学という分野 


・中央銀行利権に最大限利用されてきたノーベル経済学賞(スウェーデン中央銀行賞)


・英国で生まれた資本主義は銀行の詐欺による信用創造から始まった


・国際銀行マフィアによって作られた米国と日本とアジアの金融バブルとその歴史


・80年代以降、行われ続けてきた日本の政治経済システムの破壊と改革


・日銀の量的緩和政策は信用創造の向かい先ではなく、金利を下げ期待インフレ率
を高めるという人々の心理に働きかけることを目的に行っている政策


・リチャード・ヴェルナー氏は世界中の中央銀行内部で「プリンス」といわれる
秘密結社が作られていると指摘


・リーマンショック以降、日米欧の中央銀行によって作られてきた史上最大レベルの金融バブル


・通貨発行権を民主政治が完全に手に入れて、民主的に管理しなければ、真の民主主義は完成しない

 
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(記事終了)





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■勉強会のご案内 真の民主社会を創る会


<リンク>3/3(土)歴史を見れば金融バブルの崩壊は実体経済の好不調に関係なく起こる、など




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現在の日米欧の自由民主制度は次の図のような状況にある。










このマインドコントロール体制を次の図のように変化させなければならない。






日米欧の自由民主制の隠されてきた仕組みについての詳しい解説は

こちらの本をお読みください。

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<リンク>頂いた書評の一覧 『世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論』 『洗脳政治学原論』

<リンク>天野統康の本 amazon


■動画での解説


<リンク>世界を騙し続けた「詐欺」経済学と「洗脳」政治学


<リンク>天野統康氏「世界を騙し続けた【詐欺 経済学】【洗脳 政治学】を越えて」出版記念講演ワールドフォーラム2016年5月


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■真の民主社会を創る会

 

毎月、会報を作成しています。隠されてきた経済の仕組みと景気変動の原因を誰にでもわかりやすくビジュアル化しています。


<リンク>会報第1号が完成 世界一わかりやすく景気変動の原因を図解  真の民主社会を創る会


<リンク>【会報2号と動画】「国際銀行家に管理される通貨システムの全体像」を解説した会報と動画



真の民主社会を創る会では、現代の自由民主主義体制の

社会的矛盾の根本である政府と通貨発行権の分離と

軍事支配を無くす社会を目指しています。


<リンク>真の民主社会を創る会HP




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