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(出演者全員で撮影 私は左後ろ)
先日、女優で作家の深月ユリアさんのラジオ番組に出演した。
15分ほどだが、何故、世界で極端な格差社会が進行しているのかについて簡潔に語った。
原因はリーマンショック以降、日米欧の中央銀行が金融経済
向けに約1000兆円も資金供給したからだ。
つまり人為的に格差社会を作り出した。
その政策を肯定してきたのが主流の経済学の金利の上下や
期待インフレ率に基づいて消費動向が決まるという理論だ。
しかし、1000兆円も作ったのに日米欧の諸国は一向に
物価が2%にすら上昇しない。
期待インフレ率も金利の上下も消費の決定要因ではないと
言うことだ。
それでは、何が消費の決定要因なのか?
それは新しく作られるお金の量の向かい先だ。
つまり中央銀行と民間銀行が作り出す新しい信用創造量が、
金融経済向けか実体経済向けなのか、という事だ。
しかし、主流経済学の近代経済学もマルクス経済学も
そこには触れない。
国際銀行家が何百年にもわたって作り出してきた信用創造
タブーが主流の経済学には存在しているためだ。
その時のインタビューを増山れな監督が撮影してくれた。
興味ある方は是非ご覧下さい
動画はこちら
↓
https://www.facebook.com/motoyasu.amano/posts/1480342208758070
日米欧の中央銀行の量的緩和による超格差社会の実現を
図解にすると下の図のようになる。
日本経済の通貨システムの全体像から見ると以下の図の
赤丸の部分になる。
信用創造を無意識化する経済学の問題を、自由民主制の
全体像から見ると下の図の赤字の部分になる。
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現在の日米欧の自由民主制度は次の図のような状況にある。
このマインドコントロール体制を次の図のように変化させなければならない。
日米欧の自由民主制の隠されてきた仕組みについての詳しい解説は
こちらの本をお読みください。
↓
<リンク>頂いた書評の一覧 『世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論』 『洗脳政治学原論』
■動画での解説
<リンク>天野統康氏「世界を騙し続けた【詐欺 経済学】【洗脳 政治学】を越えて」出版記念講演ワールドフォーラム2016年5月
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