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(本文)

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いよいよ米ロの対立が緊迫の度を増してきた。

 

モスクワ在住の国際政治ジャーナリストの北野幸伯氏の最新のメルマガには

ロシアが米国と戦争をする準備を開始したことが詳細な情報とともに掲載されている。

 

 

(ロシア政治経済ジャーナルより以下転載)

 

ロシア政治経済ジャーナル [まぐまぐ!]
【衝撃】★ロシアは、アメリカと戦争する準備を開始した
http://archives.mag2.com/0000012950/20161012000000000.html
 


先日(10月9日)、ロシア国営テレビRTRの「ヴェスティ ニ
デーリ」で、仰天情報が流れていました


https://www.youtube.com/watch?v=o7zuMPq55WU


「ロシアは、アメリカと戦争する準備を開始した」


というのです。
<中略>

 

ロシアは、シリアに地対空ミサイル「S300」を配
備します。



<ロシア、シリアに最新鋭の地対空ミサイル配備

読売新聞 10月5日(水)22時56分配信

【モスクワ=花田吉雄】インターファクス通信によると、ロシ
ア国防省は4日、シリア国内のロシア海軍の補給拠点がある北西
部タルトゥスの海軍基地に最新鋭の地対空ミサイル「S300」
を配備したと発表した。

露国防省報道官は声明で「海軍基地の防衛のためで、脅威となる
ものではない」としている。

一方、米国防総省のクック報道官は4日の記者会見で、ロシアが
掃討対象としているイスラム過激派組織が航空戦力を保持してい
ないとして、「何が目的なのか疑問を持たざるを得ない」と疑念
を示した。>



アメリカからは、

「反アサド派は、航空戦力をもっていない」

「なぜS300を配備するのか?」

と当然の疑問が出ています。

これ、キシリョフさんによると、

「アメリカが、アサド軍を攻撃しようとしているから」


つまり、「アメリカがアサド軍を空爆したら、撃ち落とすぞ!」
と警告している。

要するに、「ロシアは、アサドを守るために、アメリカ軍と戦
う用意があるぞ!」と脅している。

 

(転載終了)
 

上記の記事あるように米軍がシリアのアサド政権軍を攻撃し始めたら、

ロシアのミサイルが米軍機を撃ち落とす可能性がでてきた。

 

こうなると米ロの直接的な大戦争に発展してしまう。

 

既に世界は第二のキューバ危機に直面しているのだ。

 

問題は、911自作自演テロに見られるように

欧米イスラエル中東産油国(国際銀行権力圏)

らが起こした対テロ戦争の茶番である。

 

アサド政権と戦っているIS、ヌスラ戦線を支援しているのは、

上記の国際銀行権力圏の国々である。

 

つまり、本当のテロリストとは、西側諸国の権力層なのだ。

 

この現実を直視しない限り、ロシアと米国の対立関係は理解できないだろう。

 

ロシアは何のために米国と敵対しているのか?

 

本当のテロリストが欧米の支配層だからだ。

 

そのような支配層を選んできた西側の市民にも重大な責任がある。

 

民主主義のもとで選ばれた政府が作り出した、偽りの対テロ戦争であり、

その延長戦で生じている緊張状態である。

 

この狂気を止めるのはそのような政府を選んできてしまった

私たち西側市民の責務である。