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(本文)
911同時多発自作自演テロから15年がたった。
日本の大手メディアではまったく取り上げられないが、
世界では、学者や議員の告発はもちろん、
国営放送、大手メディアによって米国政府
による自作自演テロであることが報道されている。
(エキサイトジャパンから以下転載)
【911テロ】WTCビルは内部から崩壊した!? 大手メディアや学者が今年も次々と米の自作自演を暴露 - エキサイトニュース http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201609_911wtc.html …
実は昨今、911が内部犯行であったとする暴露情報が次々と出てきており、
その可能性が徐々に高まりつつある。
2013年にはイタリアのパオロ・ベルニーニ議員が
「真実はわからないが、メディアで伝えられていることとは違う。
内部の犯行だ」
と議会で発言。
また昨年9月、米国家安全保障局(NSA)の元職員であり内部告発者、
現在はロシアに匿われているエドワード・スノーデンも、
オサマ・ビンラディンがバハマで生存しており、CIAの庇護下にあると暴露している。
【その他の画像と動画はコチラ→http://tocana.jp/2016/09/post_10894.html】
そして今年5月、「やはり911テロはアメリカの内部犯行だ」とする報道が
世界を駆け巡り、世界に衝撃が走った。
しかも、それが単なる陰謀論としてではなく、専門家やジャーナリストの調査も
踏まえた“確度の高い情報”としてロシアの大手メディア「ロシア・トゥデイ(RT)」に
よって伝えられたのである
(転載終了)
上記で紹介されているロシアトゥデイは、BBCに次いで世界で最も見られている
大手のニュースサイトである。
そこで、堂々と対テロ戦争の始まりをつくった911テロが自作自演テロであることが
報道されている。
もはや、米国の国家としての信用は地に落ちた。
誰が3000人の自国民を殺し、アフガニスタン戦争、イラク戦争で大量虐殺を
行った権力を信用するだろうか?
しかし派手な911テロでさえ、国際銀行権力の犯罪文化が創り出した一つの事象にすぎない。
オウム真理教のサリン事件が、この凶悪犯罪組織が行ってきた
数々の犯罪を表面化させた一つの事件に過ぎなかったのと同じである。
人類はこの国際銀行権力の犯罪的秘密結社によって自由民主主義が
操作されてきたことの精算を行わなければならない。
期待できることに、上記の記事によると米大統領候補であるトランプ氏は、
「911テロの真相を徹底追及する」
と発言しているという。
つまり、米国政府の公式見解は嘘ばかりなので、徹底追及する必要があるということだ。
米国から自浄作用の動きが出てきているのは一つの希望である。
この911の事件を教訓に、もう二度と、民主主義が犯罪的結社に
乗っ取られないようにしなければならない。
なぜなら、この犯罪組織は民主主義のもとで天下をとってきたからである。
つまり、市民のこれまでの意識のあり方を変えなければならない。
今までの快の最大化を目的とする功利主義的民主主義(快楽民主主義)から、
個人の尊厳の実現を目的とする理想主義的民主主義への変化である。