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(本文）
安倍自民公明政権の本質を表す動画がネットで拡散されている。
この政権は根本的に何かが狂っていると良識ある市民は感じてきたと思うが、
その正体が以下の動画にはっきりと表現されていた。
↓
https://youtu.be/BrxAi30Szpw
15:30~ 「国民主権、基本的人権、平和主義、これをなくさなければ本当の自主憲法ではないんですよ。」
長勢甚遠（第一次安倍内閣法務大臣）創生「日本」東京研修会
この動画を見てわかることは、自民党を支持している日本会議などの民族主義組織は、
本当に、国民主権や基本的人権を、日本を腐敗させた元凶と思っていることである。
（会場からは拍手が起こっている）
その内容は安倍自民の憲法改革案に妙実に表されている。
現憲法では、個人の尊厳を根本規範にすえているが、
安倍自民の改憲案では、公共の秩序が人間の尊厳を与えることになっている。
その公共の秩序の内容は、時の権力が示威的に決めるものである。
それによって人権は規制を受ける。
しかし実のところ現実の公共の秩序とは、現在の日本の管理者たる米国の
国際銀行権力のための公共の秩序なのだ。
民族主義を装った権力迎合の売国主義。
これが保守と売国が同時に起こる原因である。
確かに、人権や民主主義が国際銀行権力によって利用されてきたのは事実だ。
しかし、それを否定した先に待っているのは、民族伝統主義に基づいた非合理な権威主義しかない。
↓
https://youtu.be/VoSlvgCsbsM
目指すべきは、今回の英国のEU離脱派が示したように、民主主義と人権によって保障されている
選挙によって、真の国民主権と基本的人権が機能する社会を構築していくことだ。
更なる民主主義と人権思想の発展と意識化こそ人類の目指すべき方向性なのである。
安倍会長の創生「日本」で長勢甚遠元法務大臣「国民主権、基本的人権、平和主義、この三つをなくさないと」 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2146647747327851701
＜参議院選関連リンク＞参議院選が公示 東京選挙区では増山れなと三宅洋平が一押し 比例は共産党、社民党、生活の党
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