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(本文)
(上記図 Hr Gigerの作品)
国際銀行権力の秘密結社の存在を暴露してきた研究家たちが述べてきたことであるが、
この組織は悪魔、つまりルシファーを崇拝し、宗教にしているという。
確かに気持ちの悪いシンボルは、ドル札にある一つ目のピラミッドに象徴されるように
国際銀行権力の周りにはありふれている。
そのもっともわかりやすい例がハリーポッターであるが、あれは大衆向きであり、
表現が大衆受けしやすいようにやわらげられている。
しかし実際はもっとおドロドロしいもであると。
それを象徴するような事例が、スイスで開通した世界最長のトンネルの式典である。
【動画】アルプスの悪魔教儀式
https://youtu.be/PvlFZEMMq4M
上記の動画はフランス、イタリア、ドイツの首相が参列する中で行われたこの式典の
様子をまとめたものであるが、明らかにサタニズムを主題としたオドロオドロシさを
演出している。
私はキリスト教徒でも何でもないので、他人が悪魔を崇拝しても何とも思わないが、
国際銀行権力の連中がどのような宗教を信じているのか、という研究は重要である。
なぜ、銀行権力はルシファーを崇拝するのか?
それは、キリスト教が高利貸しを迫害し、禁欲をといたからだろう。
その逆に悪魔は、欲望を肯定してくれる存在である。
そして、ルシファーは神に反逆をして、地上におとされた堕天使である。
神への反逆したルシファーを崇拝するようになったのは、欲望の肯定と反逆という
二つのキーワードが重要な要素であろう。
欲望の全面肯定と、権威としての伝統主義を破壊するのが、資本主義の特徴であり、
その点では資本主義とは悪魔教的存在であるともいえる。
日本人は西洋文明の根幹をなす神学に疎いといわれる。
そして神学の背後には悪魔学があるが、悪魔学となると殆ど研究対象になっていない
しかし、この悪魔学こそが、国際銀行権力を理解する鍵となると、
文明評論家の太田龍氏が述べられていた。
悪魔的な新自由主義の拝金主義(マモニズム)に世界がおおわれてしまった昨今、
この悪魔教儀式は、彼らの一つの示威行動であるといえるだろう。
しかし、ロスチャイルドら国際銀行権力が主導してきたEUユーロ悪魔教金融帝国の
基盤は、EUユーロ懐疑派の台頭により揺らいできている。
今月23日にイギリスでEU離脱をめぐる国民投票が行われるが、
EU離脱派が残留派を10ポイントも上回っている。
マネー悪魔帝国も民主主義の民衆の反乱によって崩壊の危機に瀕している。
資本主義の悪魔的価値観に、市民の民主主義が対抗してきているのだ。
※6月18日に「真の民主社会を創る会」の勉強会を行います。
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