日本共産党の小池晃副委員長は18日、国会内で記者会見し、同日の北朝鮮の弾道ミサイル発射について「弾道ミサイル技術を利用したいかなる発射も行わないことを求めた国連安保理決議にも、6カ国協議の共同声明にも、日朝平壌宣言にも反する行為だ。厳しく抗議する」と表明しました。
小池氏は「先日も国連安保理で北朝鮮に対する決議が採択されたが、追加制裁を含む安保理決議を厳格に実施していくことがいよいよ重要になってきている」と指摘。「軍事対軍事の悪循環ではなく、6カ国協議を一刻も早く再開させ、関係各国で北朝鮮に核開発を放棄させる外交的政治的努力を強めていくべきだ」と述べました。
小池氏は「先日も国連安保理で北朝鮮に対する決議が採択されたが、追加制裁を含む安保理決議を厳格に実施していくことがいよいよ重要になってきている」と指摘。「軍事対軍事の悪循環ではなく、6カ国協議を一刻も早く再開させ、関係各国で北朝鮮に核開発を放棄させる外交的政治的努力を強めていくべきだ」と述べました。
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。