①一昨年、推しのイベントに行くために北九州に行ったときの話です。イベントが終わり、昼食を食べに博多駅内のうどん屋さんに入りました。席に通される前におばちゃんが「お荷物お預かりしますね」とキャリーバッグを預かってくれました。うどんを食べていよいよ空港に向かおうとホームに入ったとき、異変に気づきます。
「あれ、俺の右手…どうして空いてるんだ……？」
　そうです、キャリーバッグをさっきのうどん屋さん置いてきていたのです。大急ぎでホームを出ると、うどん屋を探して駅構内を駆けずり回りました。
　周りは同じような佇まいのラーメン屋やうどん屋、レシートは捨ててきて店名も覚えていない、仕事は仮病でサボったから明日には帰らないといけない、チェックアウトまであと2時間、あの瞬間は本当にヒヤッとしました。
　因みにそのうどん屋は大福うどんというところでした。別にドクペ入りのうどんとかでは無かったんですけど。

②個人的にはネタになるものが嬉しいですし、あげるものもそんなものばっかりです。22歳の誕生日にはテレビマガジンという幼児向け特撮雑誌をもらいました。楽しく読めたので多分僕はまだ5歳くらいなんだと思います。
　贈るものでは昨年、前述の推している声優さんが安室の女なので安室さんの本名である降矢零とその人の名前を彫った夫婦橋をあげました。ツイッターでネタにしてもらえて嬉しかったです。
　本当にプレゼント大喜利みたいな感じで役に立たないものしか渡していない自覚があるので、「容赦なく捨てていいですよ」って書きがちです。

③緊張している自分の実況です。仕草とか心情とかを細かく声に出すことで客観的になれる気がします。ただ、でけえ声で独り言を延々と呟くヤベえ奴になるので気を付けてください。僕は常に虚空に向かって話しかけているキチガイなので、全く問題ありません！