アクセスジャーナルNO.45(2019年2月25日)投資詐欺で逮捕された暴力団幹部の正体
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2019年2月25日号:VOL.45
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1.投資詐欺「テキシアジャパンホールディングス」で逮捕された
暴力団幹部の正体(「積水ハウス」事件人脈ともオーバーラップ)
2.今週の相場展望(2月18日~2月22日)&MY注目銘柄
3.<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(712)
「RVH」とウルフ村田、和解の内容
4.<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(713)
「80年代バブル紳士の思い出」
5.「社員3人が自殺」の大牟田市の実質経営者、再逮捕
ーー市議選期間中の傷害容疑で
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★1.投資詐欺「テキシアジャパンホールディングス」で逮捕された
暴力団幹部の正体(「積水ハウス」事件人脈ともオーバーラップ)
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本紙でも既報のように、ついに弾けた投資詐欺の「テキシアジャパンホール
ディングス」(千葉市)--その10名の逮捕者のなかに、指定暴力団「山口
組」弘道会系幹部、中村外喜治(ときじ)容疑者(66)も含まれていたことは
大手マスコミ既報の通りだが、しかし一口に“幹部”といっても、実際にどの
地位にあったのか気になるところ。
それはそうだろう。
既報道によれば、この中村容疑者、テキシア会長で、実質経営者だった銅子
正人容疑者(41)の秘書役を務めており、億単位のカネが暴力団側に流れた可
能性もあると見て調べるという。(「東京新聞」2月15日夕刊記事)
仮に中村容疑者が弘道会でかなりの幹部なら、今後の捜査次第では、山口組
本体にもかなりの打撃を与えることになるかも知れないからだ。
ところが、警察は今回事件を広報するに当たり、中村容疑者が具体的に弘道
会系列のどこの組のどういう地位にあったのか明らかにしていないという。ま
た、「中村」は実名で、稼業名は別に持っているのでヤクザウィキペディアな
どで検索してもヒットするわけもない。
そこで取材してみたところ、その正体がわかった。
具体的には以下に述べるが、奇しくも、本紙が追及していたテキシアと「積
水ハウス」地面師詐欺両事件の人脈と中村容疑者も関わっていたことが判明し
た。
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