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        アクセスジャーナル <メルマガ版>

    政・官・財、マスコミ、闇社会と、あらゆる巨悪を追及!

                2018年10月1日号:VOL.24

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 1.解明「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(9)
   安倍首相は自宅放火未遂犯と20年来の知人、
   忘年会にも出る仲だった!?

 2.<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(694)
   「これから疑惑が飛び火しそうな上場企業」

 3.今週の相場展望(9月25日~9月28日)&MY注目銘柄

 4.<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(695)
   「『かぼちゃの馬車』が足立区に集中した理由」

 5.兜町の仕手筋が相場操縦? を画策中との銘柄

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★1.解明「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(9)
   安倍首相は自宅放火未遂犯と20年来の知人、
   忘年会にも出る仲だった!?
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 いよいよ自民党総裁選の投開票日。

 安倍晋三氏が3選され、首相を続けることになるのだろうが、本当にそれで
いいのだろうか。

 無駄とはわかっているが、昨日に続き本紙が追及している安倍首相自宅放火
未遂事件の闇の続報(9回目)をお届けする。

 すでにこの連載を通してご覧いただいた方は、この疑惑は「♯ケチって火炎
瓶」などで流布される、99年に行われた地元、山口県下関市の市長選における
選挙妨害を「暴力団」に頼んだわけでもなければ、その選挙妨害の謝礼を「5
00万円のところ300万円にケチった」から自宅などに火炎瓶を投げられ放
火未遂事件が起きたわけでもないことはおわかりいただけていると思う。

 選挙妨害に協力した小山佐市氏は確かに後に安倍首相並びに安倍事務所側へ
見返りの約束実行のための追い込みを特定危険指定暴力団「工藤会」(福岡
県)の組長らに頼んだものの組織には所属していなかった。また、求めた見返
りはあえて金額に直せば10億円にもなろうかという地元公共工事利権や便宜に
関してだった。否、この選挙妨害疑惑は単に地元の国家老的下関市長のイスを
奪われないためではなく、もし選挙妨害された古賀敬章氏が当選し1、2期下
関市長を務められたら、古賀氏はそこで力をつけた後、再度、安倍首相と同じ
選挙区から衆議院選挙に出馬するつもりだった(安倍首相が当選1回目の中選
挙区で古賀氏も当選。小選挙区になった2回目選挙で古賀氏は安倍首相に敗れ
るも善戦)。そうなると安倍首相自身が落選する脅威を感じていたからこそ、
この市長選で何としても落選させ古賀氏の政治生命を絶つことが安倍首相自身
のためにも必要だったのだ。

 そのため選挙妨害を頼み、それは虚偽の古賀氏は朝鮮人という差別極まりな
い内容ビラも撒く、痛烈かつ奇しくも安倍首相の思想性が出るものとなったと
思われる。そして、その重要性故に、選挙妨害後、安倍首相が直に選挙妨害を
依頼した小山氏に会って事後処理につき約2時間も密談することになったと本
紙は見ている。

 したがって金額にすれば10億円以上、否、金額に代えられないといってもい
いもので、それを300万円とか500万円とかこの疑惑を矮小化しては、む
しろ安倍首相側を利する懸念さえある。(何しろ、この300万円の恐喝事件
自体、安倍事務所側がデッチ上げた可能性すらあることはこの連載8回目でも
触れた通り)。

 そして、今回お伝えするのは、選挙妨害を頼んだ小山氏と安倍首相は20年来
の知人で、かつ、小山氏の会社「恵友開発」のパーティにも安倍首相は出てい
た関係だったと思われる点。

 以下に、その証拠の文書を転載する。