12月3日のジュニアドクター育成塾事業「科学イノベーション挑戦講座」第5テーマ「水素社会に必要とされる科学技術」について学んだ受講生が,未来の水素社会を詠んだ川柳を作りました!
愛媛県でも,水素社会の実現に向けて機運が盛り上がっていますね。
川柳について
岩谷産業株式会社中央研究所の荘所研究員の実験講座を受講して,未来のエネルギー水素について考えたことを,それぞれが1句以上詠みました。それを班ごとに選句して,1句を選んでいます。
お題:未来を担う水素社会について
選句した各班の川柳(後ろに画像もあります)
1班 君の名は。 背後に迫るは 水素カー
2班 究極の エコの切り札 水素社会
3班 見せつけろ 水素のパワー 世界へと
4班 水素で変えろ! 地球のミライ 自分の未来
5班 水素社会 水素の力で 創る未来
6班 水素とは 温暖化止める 要かな
7班 安全な 未来を求める 水素社会
8班 水素パワー 未来を変える エネルギー
9班 電気生み 未来を動かす 水素かな
未来の受講生からも句が来ています
水素はね 無限にあるって すごいよね
水素はね すごい活躍 してるよね
水素社会 未来を担う 新技術
ステーション できたらいいな 愛媛県
水素カー 乗れたらいいな 松山で
それぞれの受講生の句についても紹介の予定です。
1班
2班
3班
4班
5班
6班
7班
8班
9班
(9班は特別チームとして1名で作成しています)
以上です。同じ実験講座で同じように学んでも,それぞれの班の個性が出ていますね。