Nintex 自動ワークフロー基盤をBPM(Business Process Management)ツールに拡張する最新のワークフロー/プロセス分析ツール Nintex Hawkeye と最新の SharePoint技術、SharePoint2016 向けにシームレスにインテグレートされた Nintex Workflow と Forms について、ご案内を致します。
Nintex を使用して日常のプロセスを管理しはじめると、チームが戦略的な事柄に努力を払うようになるので、高い生産性、強固なボトムライン、業務機会の増加といった本質的な能力向上を御客様は実感されます。しかし、こうして利用頻度が高くなると、必ず直面するのは、
- ワークフローの何処にボトルネックがあって、タスクが進まないのか?
- タスクが進まない部分を統計的に分析し、改善を促すことは出来ないだろうか?
- 既に必要が無くなったワークフローがあって、計算機リソースを圧迫していないだろうか?
- どの部署が何処に、どんなワークフローをどれだけ所有しているのだろうか?
- どういった種類のプロセスが自動化に向いているのだろう?(向いてないのだろうか?)
- プロセスを自動化させたことで得られたリターンは、時間換算でどのくらいか?
一方、SharePoint2016 の最大の機能追加は、何といってもオンプレミスからクラウドへの機能拡張が容易に出来るようになった事です。この SharePoint2016 向けに提供された Nintex2016 では、ハイブリッド実装を容易にしており、外部からオンプレミス内部のワークフローを起動させることが可能となりました。
これに加えて、全ての主要なブラウザ、IE、Chrome、FireFox、Safari をサポートしており、極めて容易なインストールと管理機能も実現しました。
このウェビナーでは、前半に Nintex for SharePoint2016 での機能拡張を「ハイブリッド&クラウド 最適化」、「モダン&柔軟」、「容易なインストール&管理」の3つの観点からご案内し、各種のデモンストレーションで実証を致します。
後半は、Nintex Hawkeye について、インストール方法も含めた詳しいご説明をしています。Nintex Hawkeye は、Nintexワークフロー基盤を最大限活用する上での計測器であり、プロセス指向の可視化分析ツールです。是非、ウェビナーをご覧頂き、その有用性をご確認願いたいと思います。
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