ドキュメンタリストの穴

【ドキュメンタリストの穴】第121回 生放送を終えて【池田祐里枝】

2023/05/16 19:00 投稿

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ドキュメンタリストの穴

第121回のタイムシフト視聴は下記日時まで視聴可能!
下記よりお楽しみください!

(※2023年06月8日 23時59分59秒まで視聴可)



INDEX

■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】

■from スタッフ二号

■お知らせ

■現場写真

***************

■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】

<番組について>
□ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】(=通称【DQ-ANA】)は、「ドキュメンタリスト」専門の対談番組です。毎回、毎回様々なジャンルのドキュメンタリー・劇映画や表現者たちをゲストに招き、心の深淵と作品について話し合います。


<生放送>
□月1回・2時間程度の対談生放送を予定しています。


<ブロマガ>
□最新情報・生放送の予定といった「更新情報」のほか、毎回の対談に併せた「対談の感想」「編集後記」などが配信されます。


<料金>
□【ドキュメンタリストの穴】のすべてのサービスをお楽しみいただくにはチャンネル入会が必要です。「月額330円」ですべてお楽しみいただけます。


<チャンネル会員・非会員のサービスの違い>
□対談生放送の【前半部分は無料】チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
□対談生放送の【後半部分から有料】チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。

□ブロマガの「更新情報」は無料です。チャンネル会員・非会員どなたでも閲覧可能です。
□ブロマガの「対談の感想」「編集後記」はチャンネル会員のみ閲覧可能です。

***************

■お知らせ

□映画『少年と犬』は2023年5月19日(金)より緊急予言初公開!
ぜひ劇場にてお楽しみください!


※映画『少年と犬』 公式サイト
http://unpfilm.com/boydog2024/

※映画『少年と犬』 公式twitter
@boydog2024
https://twitter.com/boydog2024

※配給・宣伝「株式会社アンプラグド」公式サイト
https://unpfilm.com/

前売り券は1500円+予言ステッカー付きでお得!
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(撮影:森谷博)

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■from スタッフ二号

<第121回生放送を終えて>
1975年に描かれた2024年を公開すべく2023年のニコ生に登場した池田さん!(情報過多)
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(撮影:森谷博)


今回のゲストは、映画『少年と犬』より配給・宣伝の「アンプラグド」より、【ドキュ穴】ではおなじみの、みんな大好き池田祐里枝さんをお迎えしました!

2023年5月19日(金)より緊急予言初公開!
ということで、これは一刻も早くみなさんにご紹介しなければならない……
そう、この『少年と犬』、舞台は2024年の、第四次世界大戦で荒廃した地球なのです。
大変!もう来年よ!

MC金田「近未来を描いた1975年の作品ですが、もう来年ですね」

池田「はい。なので緊急で公開しないといけないと思いまして!」

池田さんは何度もゲストでお招きしていますが、今回も「目撃するのは今しかない映画」を担当されています。
社会情勢や天変地異など、現実世界でも様々な困難が発生している昨今、1975年に描いた予言にしては、信ぴょう性のありそうな近未来像です。
来年を迎えるにあたり、心構えとして鑑賞しておいても損はない!

MC金田「お気に入りのシーンがあるんです。犬が少年に、歴代の大統領の名前を言わせるところ」

池田「ありますね」

MC金田「同じ名前が何度か続きます。つまり、同一人物の再選。そして現実を生きている者にとって、歴史的にそれが何を意味したか・どういう結果になるかという事ですよ」

池田「そうそう!そういったような描写が様々ちりばめられています。この映画が「あり得なくもないな」と思わせてくる重要な要素ですよね」

“1975年が予言した未来”を生きている現在の私達にしか見えない歴史。その歴史を過去の映画がジワジワとなぞり、ついに来年まで手を伸ばしてきています。
一体どうなってしまうの!

MC金田「映画といえば犬の無事が気になりますね」

池田「今回の映画に登場する犬さんは、しゃべるんです!」

MC金田「予告編でも“アイムハングリー”とイケオジ声で言っていますね(笑)」

これからご覧になるみなさんに特に期待して欲しいポイントのひとつが「犬がしゃべる」ということ。
でも口元をよく見てほしいんです。なんと……動いてない!
なぜなのか……

MC金田「犬の声は少年にしか聞こえていない。その描写がとても重要になっています。犬を通して表現される少年の様々な思考を、鑑賞者がどのように捉えるのかという点もとても魅力的ですね」

池田「原作者、ハーラン・エリスンが映像化にあたりこだわったポイントでもあるそうです。実は続編も検討されたそうですが、今回の犬が続投しなければ不可能だろう、ということで実現されなかったという経緯もあるようです。タレント犬の表現力も非常に高いので、ぜひ楽しんでほしいです!」

映画から少し離れて、池田さんの会社、アンプラグドさんについての話題も。
いわゆる映画史上に残る名画と、思いっきり振り切れたジャンル映画、という二極化された作品の取り扱いが特徴(?)のアンプラグドさん。
『戦場のメリークリスマス』『ひまわり』「WKW4K」などから『アングスト/不安』『クリーン、シェーブン』『殺しを呼ぶ卵』など、ご覧になった方もいると思います。
今回の『少年と犬』は後者の振り切れ系映画かと思いきや、実は前者の名画系です!

池田「映画『マッドマックス』製作にあたり、監督が参考にした映画として名前を挙げているなど、どうやらディストピア映画の下敷きになっている作品でもあります」

MC金田「このシーンどこかで観たことある……アッ! 

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