ドキュメンタリストの穴
第119回のタイムシフト視聴は下記日時まで視聴可能!
下記よりお楽しみください!
(※2023年04月09日 23時59分59秒まで視聴可)
INDEX
■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】
■お知らせ
■from スタッフ二号
■現場写真
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■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】
<番組について>
□ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】(=通称【DQ-ANA】)は、「ドキュメンタリスト」専門の対談番組です。毎回、毎回様々なジャンルのドキュメンタリー・劇映画や表現者たちをゲストに招き、心の深淵と作品について話し合います。
<生放送>
□月1回・2時間程度の対談生放送を予定しています。
<ブロマガ>
□最新情報・生放送の予定といった「更新情報」のほか、毎回の対談に併せた「対談の感想」「編集後記」などが配信されます。
<料金>
□【ドキュメンタリストの穴】のすべてのサービスをお楽しみいただくにはチャンネル入会が必要です。「月額330円」ですべてお楽しみいただけます。
<チャンネル会員・非会員のサービスの違い>
□対談生放送の【前半部分は無料】チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
□対談生放送の【後半部分から有料】チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。
□ブロマガの「更新情報」は無料です。チャンネル会員・非会員どなたでも閲覧可能です。
□ブロマガの「対談の感想」「編集後記」はチャンネル会員のみ閲覧可能です。
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■お知らせ
「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」は絶賛開催中!
なお、この映画祭はどんどん拡大公開していくので公式サイトを要チェック!
ぜひ劇場でお楽しみください!
※TBSドキュメンタリー映画祭 2023
https://www.tbs.co.jp/TBSDOCS_eigasai/
※TBSDOCS
https://www.tbs.co.jp/TBS_DOCS/
(撮影:森谷博)
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■from スタッフ二号
<第119回生放送を終えて>
はじめまして!ついにTBSDOCS、TBSドキュメンタリー映画祭をご紹介する時が来ました!
(撮影:森谷博)
今月3/10(金)に生放送の【ドキュ穴】ゲストは、3/17(金)~開催中の「TBSドキュメンタリー映画祭2023」より、エグゼクティヴプロデューサーの大久保竜さんをお迎えしました!
『サンデージャポン』『爆報!THE フライデー』『有吉ジャポン』『櫻井・有吉 THE夜会』など、数々の名番組を持つTBSのヒットメーカーの大久保さん。
まずはどんなお人柄なのかをお聞きしていきました。
昭和のテレビマンの先達に囲まれて育った平成のテレビマン・大久保さん。
音楽番組制作からドラマ制作へ、そしてバラエティ制作チームとキャリアを積んでいった中で、様々な出会いや経験があったといいます。
大久保「生意気なタイプだったので、若い頃は先輩から煙たがられていたかも知れません(笑)毎日、プールに入った後のようなぼんやりした状態で仕事したり、深夜のよくわからない時間に食事を摂ったりと、とにかく忙しく過ごしていました」
音楽番組が深夜帯の時代は、仕事が最も大変だったようです。
その後「ドラマのTBS」と呼ばれたTBSドラマ全盛期にドラマ制作チームへと異動します。
大久保「ドラマがやりたいと思って入社した経緯もあり、とにかく憧れの部署でした。非常にパワフルな時代で、ドラマ班のスタッフから放たれるオーラの凄さに圧倒されました」
局制作のドラマが週5作品という時代、異動したてですら責任ある仕事を多く抱えていた大久保さん。
大久保「時代のセンターにいる、という実感がありました」
精力的に活動されていたようです。
その後、再びの人事異動で今度はバラエティ班へ。
その頃、TBSバラエティは苦戦が続いていた時代でした。しかしここで大久保さんの才能がついに大きく開花します。
MC金田「TBSの顔となる番組を沢山制作されていますね!間違いなくヒットメーカーです」
大久保「巡り合わせの奇跡が沢山ありました。ひとつうまくいくと仕事が集中する時代。ものすごく集中して取り組みました」
『サンデージャポン』『爆報!THE フライデー』『有吉ジャポン』『櫻井・有吉 THE夜会』など、リスナーのみなさんも観たことのある番組があるかと思います。
そして現在……ついに、報道部へとたどり着きます!
大久保「報道素材は膨大で、厳選に厳選を重ねたほんの一部分をみなさんにお届けしているのがニュース番組の情報です。実はそのニュースの奥にはもっともっと沢山の伝えたい情報、ドラマがあります。ニュース番組では届けきれなかった"テレビ放送枠を超えた作品表現"にチャレンジしたいと思って、TBSドキュメンタリー(TBSDOCS)というのを始めました」
MC金田「報道素材を深堀りしてニュースという要約から外れた部分の情報を届ける。報道の延長であり、人間(ドラマ)の延長であり、バラエティの延長でもある……」
大久保「そうですね」
MC金田「大久保さんのキャリアを全部盛りにした取り組みですね!各ジャンルの基礎固めをしてきた大久保さんならではのテイストが、映画祭に詰まっていると思います」
大久保「そうですね(笑)歴史的に、映画からテレビの世界へ参入したクリエイターやスタッフは沢山いましたし、テレビだからできる表現について意欲的に開拓していった時代がありました。今度はその逆、テレビから映画への流入をチャレンジしてみたい、と思ったんです。テレビ番組として高評価を得たテレビドキュメンタリー作品が映画館で上映される時、一体どういう風になってくるのか。実験的な取り組みですがやってみたい。報道素材には可能性が芳醇にある!と思っています」
MC金田「"本気の人間は、面白い。" 映画祭のスローガンとして大きく打ち出されています。大久保さんの生き様が投影された映画祭ですね。テレビと映画はビジネス形態が異なるという特徴がありますが、映画館で観客が支払うチケット代は
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