【ドキュメンタリストの穴】ダーヴィット・ジーヴェキング×渋谷哲也【第四十八回】
ドキュメンタリストの穴
INDEX
■第四十八回対談生放送のお知らせ
■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】
■about DQ-ANA
■guest ダーヴィット・ジーヴェキング
■MC 渋谷哲也
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■第四十八回対談生放送のお知らせ
□対談生放送の【前半部分は無料】です。チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
□対談生放送の【後半部分から有料】です。チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。
□全対談終了後、【質問コーナー】があります。どなたも無料でご参加いただけます。
2017年4月14日(金)【20:00】生放送!
第四十八回のゲストは、新作公開映画『わすれな草』のダーヴィット・ジーヴェキング監督です!
ジーヴェキング監督はドイツ人かつ日本語は話せません……!ということで、今回はレギュラーMCのひとり、渋谷哲也さん(ドイツ映画研究)をお迎えし、番組初!同時生通訳でお送りします!祭りだ!!
『わすれな草』は、当番組レギュラーMCのひとりである関口祐加監督の『毎日がアルツハイマー』と同じく、「アルツハイマーになった母親を追ったドキュメンタリー」という作品でありながら、実は……!という衝撃の物語です。
今回のMCである渋谷哲也さんが「この作品をどうしても日本で公開したい!」と尽力した結果、このたび4月15(土)よりユーロスペースにて公開にこぎつけました。
本番組初の生通訳という大役を、MC業と同時進行でお送りする今回の【ドキュ穴】。いつにも増して知的でカオスな生放送をお届けします!お楽しみに!
今回ももちろん、対談終了後「質問コーナー」(無料)がありますので、コメント参加でどんどん質問してね!
映画『わすれな草』公式サイト https://goo.gl/Xmwgsq
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■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】
<番組について>
□ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】(=通称【DQ-ANA】)は、「ドキュメンタリスト」専門の対談番組です。
毎回、話題のドキュメンタリー監督らをゲストに招き、心の深淵と作品について話し合います。
<生放送>
□月1回・2時間程度の対談生放送を予定しています。
<ブロマガ>
□最新情報・生放送の予定といった「更新情報」のほか、毎回の対談に併せた「対談の感想」「編集後記」などが配信されます。
<料金>
□【ドキュメンタリストの穴】のすべてのサービスをお楽しみいただくにはチャンネル入会が必要です。「月額324円」ですべてお楽しみいただけます。
<チャンネル会員・非会員のサービスの違い>
□対談生放送の【前半部分は無料】です。チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
□対談生放送の【後半部分から有料】です。チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。
□ブロマガの「更新情報」は無料です。チャンネル会員・非会員どなたでも閲覧可能です。
□ブロマガの「対談の感想」「編集後記」はチャンネル会員のみ閲覧可能です。
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■about DQ-ANA
「ドキュメンタリストの穴」は
毎回様々なジャンルのドキュメンタリーの作り手に切り込んでいく対談番組です。
フィクションとノンフィクションが交差したような複雑・難解な時代。。
”事実は小説より奇なり”な現実が毎日のニュースから…。一方、ドキュメンタリーが”真実”と言えるのだろうか?
ドキュメンタリスト達の証言を通して、物事を立体的に捉えていく番組です。
とはいえ、制作秘話や、時事問題的な話し、最新作情報等…。普段は聞く事の出来ない、コレやアレの話し等、固い部分と柔らかい部分を取り混ぜて核心に迫っていければと思います。
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■Guest ダーヴィット・ジーヴェキング
ダーヴィット・ジーヴェキング プロフィール
1977年生まれ。ドイツ、ヘッセン州フリートゲルク出身。ベルリンドイツ映画テレビアカデミー(dffb)で監督を学ぶ。
セミドキュメンタリー短編映画『アメリカ大使館』(2003)で3つのドイツ若手映画賞を受賞、2005年のカンヌ映画祭に招待。
劇場デビュー作『ダーヴィットは空を飛びたい』(2010)はベルリン映画祭での初上映の後、40以上の国際映画祭で上映。ヘッセン州映画賞の最優秀ドキュメンタリー映画賞を獲得し、各国で劇場公開した。
映画『わすれな草』で2012年、再びヘッセン州映画賞を受賞、第65回ロカルノ映画祭「批評家週間」で、主要賞を獲得。
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■MC 渋谷哲也
渋谷哲也プロフィール
1965年生まれ。兵庫県出身、東京国際大学准教授。ドイツ映画研究・翻訳者。
映画字幕の代表作に『イエロー・ケーキ~クリーンなエネルギーという嘘』(監督:ヨアヒム・チルナー)『プリピャチ』(監督:ニコラウス・ゲイハルター)、戯曲翻訳に『ブレーメンの自由』『ゴミ、都市そして死』(作:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー)など。
ダーヴィット・ジーヴェキング監督の映画『わすれな草』の日本公開すべく尽力。
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