『王になった男』は国際的スターとなったイ・ビョンホンが、初の時代劇で王と影武者の一人二役に挑む宮廷歴史大作。イ・ビョンホンは、暴君として知られる朝鮮第十五代王・光海君(クァンヘグン)と、暗殺に怯える王の影武者となる心優しい道化師のハソンの二役を演じた。
韓国では9月13日から公開され、観客動員が12月12日に遂に1230万人を超え、韓国映画歴代興行成績TOP3となり、時代劇としてはNo.1となった。(1位は『泥棒たち』、2位は『グエムル -漢江の怪物-』)韓国では大統領選も追い風となり、真のリーダーを求める国民たちが、理想の王の姿を影武者となったハソン(イ・ビョンホン)の姿に重ね合わせ、口コミが口コミを呼びロングヒットとなっている。
現在、日本でも豪華特典第一弾“王朝レターセット”付き前売券が発売されており、すでに全国で6,000枚以上売れている。
2013年1月12日からは、豪華特典第二弾の“宮廷クリアファイル”付き前売券の発売となる。(※どちらも数量限定。一部劇場除く。) 金糸で竜を縫い込んだ赤い御衣を身にまとい、玉座に座った影武者のハソン(イ・ビョンホン)が前をまっすぐに見つめる写真が表に使われており、イ・ビョンホンに見つめられているようで視線が外せなくなること間違いなしのクリアファイルだ。
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