いちおう投稿しておきます。
　「どうする家康」最終回、なかなかでした。
　「神の世話など誰がみるものか」というセリフに、権力者とか神格化された人の孤独を見たような感じです。
　茶々の最後のセリフも現代への諷刺になっていましたし。
　戦争とか乱世とか、平和などの意味を考えさせてくれる話でした…。
　慾を言えば、もうすこし戦国大名とかを出演させて欲しかった、かな？

　よしりん先生は、泣き虫家康があまり気にはいられなかったようですが、このラストシーンのためにすべてがあったような気がします。
　来年の紫式部も、楽しみですね。