希蝶 のコメント

★ 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第301回「百田&門田の化石老人トーク」
 手術を受ければ、その人は別の存在になる…性とか人間性とかは、そんなに単純なものでしょうか?人格が変貌するとか、新しい自分になれるとか、そんなわかりやすいものではない、というふうに私は思うのですが。
 自分もどうしても理解できない男女の断層みたいなものを感じることがあり、例えば。「男の人が怒鳴るのはただ怖い!」としか言われなかったことだったりします。

 以前、もくれんさんの記事で、男の人には見えない翼のようなものがあるとおっしゃられていたことがあったと記憶しております。また、辻説法第2巻の「セクハラ、盆に返らず」で、笹幸恵さんの苦労の話が描かれていましたが、確かに男性は女性と比較して、体格も異なるし、威圧するような感じはあるのかも知れない。
 かつて知り合いの女性が、「戦隊ものに女性がいるのはおかしい。体力面でも足手まといになるだけだ。男だけにすればいいのに」と発言していたことがあったのですが、むべなるかな、なのでしょう。
 とはいえ…とある約束を破られて、そのことがショックだったのに、再度話をしたら、そういうことを言われたのには、びっくりしたそうです。自分の「約束」の方はどうなっているのか?確かに、その人の多忙さを理解していなかったことはあったのだろうけれども、約束を破ったことに対するおわびはあっても良かったのではないか、と。
 そのことを追求していたら、彼は結局、その人とは疎遠になったようです。しかし…不可解なのだそうです。藤村操ではないけれども。失恋の話でもないし、華厳の滝に身投げするつもりはないですが(笑)。
 約束を破られても、でくの坊のように、ただにこにこ笑っていれば良かったのか、とか。「怒り」を態度にみせることは、とてもいけないことなのか、と。

 少し、人から漏れ聞いた話を記してみました。男女差は良くわからない、というような話です。
 少なくとも、性転換しないから男性のままだ、危険だ、性犯罪者になる、というような単純な話ではない、と。ましてや、安倍元首相の暗殺ともかかわりはないですし(笑)。

No.198 9ヶ月前

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