私は、パチスロ屋で、何かの拍子でサンド（メダルの自販機）に8000円残っていることを忘れて、
少したってから戻ったのですが、お金は無くなっておりました。本当に悲しかったのですが、
「パチ屋で隙をみせるとは何事だ。」「忘れるお前が悪いんだ。」と
私の心の中の阿佐田哲也、ドサケン（有名ギャンブラー）が𠮟責してきました。

私が何を言いたいかと言いますと、黒い社会や、危険な男たちには、
彼らなりの、ルール感覚、道徳、美学が存在するということです。
パチ屋レベルで、黒い社会などというか？という疑問はおいておきまして、
少なくともジャーニーさんは堅気の方ではないですし、
ある意味典型的な「人買い」のような方だと思います。

そのような人や世界を通常の感覚で判断すること自体が、軽率なことだと思います。
で、なんでそんな軽率なことをしてしまうのかというと、
酒もたばこもギャンブルもやらない「純粋な」方だからやってしまうのだと思います。
「純粋」だからネットで実名を公開できるのでしょう。