ただし のコメント

ゴー宣「『よしりん辻説法⑥恋愛論・完』とLGBT法」を読みました。
この時期に、このご著書が発売されることは、やはり、小林先生は時代の寵児ですね。
「恋愛論・完」は、『聖人列伝』から読みました。とても面白かったです。
今、読んでも、全然色褪せず、逆に今の先生の主張を補強する内容となっていて、やっぱり先生は凄いと驚嘆いたします。
統一協会の時と全く一緒ですね。
そして、若い頃の先生はカッコ良く危険な香りを漂わせているのが、少ない写真からも分かり、これはモテたろうなと思います☆

堀辺正史師範の本で、武士道とは「用・美・道」と書かれていましたが、武士とは本物の審美眼を持つ保守なのでしょうね。
男系派は、頭カッチカッチの時代遅れの小役人なのでしょう。

今回、LGBTの話から、先天的と後天的の違いを正しく学たことは財産となりました。
また、LGBT理解増進法に、維新と国民民主により最悪の文言が盛り込まれたことは、当事者たちにとって、最後の最後で努力が全て水の泡になったような、絶望的な気持ちになっただろうなと想像し、いたたまれない気持ちになりました。
ヤギの主張を読むと、皇統問題の発言と同じく、「〜“も”多い」などと最後に曖昧な言葉を使い誤魔化していて、本当に卑怯だと思います。

厚労省通達に関してのLGBT法連合会のコメントを読み、民主主義に甘えていない常識を持っていて、予想通りでもあったし、とても好感を持ち感心いたしました。
ヤギを初めとする男系固執派は、まさに民主主義に甘えに甘えているのだと思います。

はるな愛氏が、テレビで酷い扱われ方をされているのを見て、とても同情したことを思い出しました。
他にも、綺麗なタレントさんが居たのに、いつの間にか消えてしまっているのが、嫌な予感しかせず、苦々しい気持ちになります。

先生が「三羽スズメ」でも語られていましたが、「不同意性交罪」の件は、諦めずに続けていくことの大切さと、希望の灯を感じる出来事と思います。

危険な原理主義に警戒を怠らず、真の保守・武士として、これから生きて行きたいです。
それが皇統問題の解決へも直結することにも、改めて、気付きを得ました。

No.142 10ヶ月前

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