最近の男系狂人のトレンドは
「皇族とは門地の差別を「受けている国民」である」だそーす
「憲法14条があるのに旧宮家に皇籍を与えるのは時速50キロ制限の道を100キロで飛ばすのと同じ「誰がどこからどう見ても明確な憲法違反」であり、それを理解できないのは100-0の点差で終わった野球の試合に「どちらが勝ったかわからない」と言ってるようなもの」と何度言い聞かせても
「異を唱える学者が一人でもいる限り、どんなデタラメな意見（もちろん当人たちは異常性に気づかない）でも、それが存在している限り「意見が分かれている状態」なので裁判所の審議にかけるべきなのだー」と正気を無くした言葉を呟くだけでした

どうやら彼らは門地の差別を「人」ではなく「行い」で考えているようです
普通ならこの「人」は旧宮家＝国民だから門地の差別の適用範囲内、皇族だから範囲外、と考えるところを
皇位継承は憲法に認められた世襲という「行い」だから、それにかかわる旧宮家の方々は門地の差別の適用範囲外、と主張する
解釈で乗り切ればいい、いざとなったら憲法なんて変えればいい、と平然と主張するあたり、ああ人間は出来相応な主張しかできないんだなとため息つかされました

こんな異常者がいるからこそ自分はMVPを取れてしまったのかと思うと、果たしてこれでよかったのかと疑問は深まるばかりです