陰謀論はムーと同レベルのネタとして世間に認知されていると思っていましたが、数日前に行った新宿のブックファーストでは日本論の書棚の中によしりんのウクライナ戦争論があり、真横に馬渕睦夫の陰謀論本が共に表紙を見せるように置いてありました。
自称ホシュ本、日本すごい本、相変わらずの安倍礼賛本もある中で今更かもしれませんが、こんなのが力持っちゃってるんだなぁと悲しくなりました。
井上は本当に失礼ですね。前から周りを小バカにしたようなくどい物言いは鼻につく感じでしたが、それでも話の筋が通ってるなら気になりませんでした。それが今や陰謀論ビルゲイツ株のスーパースプレッダーになってるのだから、ただの馬鹿にしか見えません。