youtubeにアップされた「『新・堕落論』の秘密」を視聴しました。
序章におけるキリスト教への疑問から、最終章でのキリスト教への批判まで、全て繋がっているのですね。動画でも弱者も馬鹿も平等になってしまった、と触れていましたが、ここ最近で特に顕著になったと言えます。朝ナマでもウーマン村本と井上達夫先生が同じ立場で討論なんて有ってはならない訳です。　同様に、ここのコメント欄でも、自分がどの程度おバカなのか全く理解できていないまま、「小林よしのりに物申す！」などと息巻いている方が居る始末です。　そういうおバカな弱者は、討論なんてやる気はないと思います。どんなに丁寧な言葉遣いをしていても無駄です。認識して欲しい、慰撫して欲しいという甘えが諸に出ています。