ぶぶ漬け のコメント

>>2
ご回答ありがとうございます。また、お仕事を増やしてしまい申し訳ないです。
niconicoもyoutube同様の扱いになっていく方向ということで理解しました。規制委員会で、関連しそうな作業内容の人材公募が行われていたようなので、恐らくniconico関連なのかなと推察するところです。。

ミラーリング作業というのは、youtubeでも元となる動画ファイルをniconicoで投稿するという中学生でも出来るような作業のような気もします。ただ、投稿動画は何時間もある動画ですし、動画ファイルの容量が大きく、youtubeとniconicoの容量制限が違っていて、圧縮だのなんだのと面倒なのかもしれないなぁ、といったことを考えました。

 個人的には、国民への情報公開という観点からは、youtubeだけで事足りていると考えます。なぜなら、youtubeもniconicoもネットを利用する国民はアクセスできるからです。また双方向性という観点からも、niconicoは動画の中で、youtubeは下欄にコメントできるので共に満たしています。
 幅広い層をターゲットとした情報公開という観点からは、試しに両方でやるのは得策だとは思いますが、現在の再生数が一桁です。費用対効果の観点からはよろしくありません。これからyoutubeと同レベルの扱いで配信を行なっていったとした後も、現状同様に再生数が伸びないのであれば、将来的に廃止していいと思います。
 再生数が伸びない理由はは、本当に見たい人は既にyoutubeで見ていていてniconicoを見る必要がないこと、niconicoへの投稿・配信がタイムリーに行われていないこと、規制委員会にniconicoのリンクが貼られないこと等にあると思うので、改善ポイントは多々あると思います。
 言うまでもないことだとは百も承知しておりますが、niconicoでも情報公開をやるという話であれば、将来的に上記を改善していただけますよう宜しくお願いします。形だけの広報に労力が割かれるのだとしたら、原子力規制委員会という組織にとって勿体無いと感じるため、niconicoでの広報が形骸化しないよう、あるいは形骸化した場合は廃止とする等、形骸化の蔓延る役所じみた事態にならないことを祈っております。
 情報公開という点に関しては、今の規制委員会はかなりクリアになっていると感じています。情報量が多すぎてマスコミが追えてないような気もします。追える知識なんてないでしょうし。大変なお仕事かと思いますが、これからの活動にも期待しております。

No.3 135ヶ月前

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