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恋愛ラボ 感想総括

2013/09/13 16:09 投稿

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前回までの感想はこちらから。
いつの間にか視聴せず、感想も書かなくなっていた「恋愛ラボ」の感想総括です。

同じアニメイズム枠である「ダンガンロンパ」の視聴を止めてから、自然と見るのを止めてましたね。
まぁ、個人的に原作既読というのがありますが、それ以上に、動画工房を始めとする制作陣の、あまりにも酷いやっつけ仕事ぶりに辟易したというのが一番ですね。


原作のシナリオラインがしっかりしているので、そうは間違いないだろうと。
初回の作画のクオリティも素晴らしかったですし、期待を抱かせましたがねぇ。

まずは4話でしたね。
これは藤女生徒会が初めて全員揃った回でした。

これまでのリコ、マキ、スズの三人から五人に増え、演者達の中でも間が取りにくかったのか、テンポが凄く悪く感じました。
しかし、これは流石にプロの仕事、5話からは違和感無くテンポ良い会話が繰り広げられました。


4話から作画の乱れが起こってきます。
この4話ではリコの指が六本のシーンがありました。
単純なチェックミスなのでしょうけど、これは致命的でしょう。

この後も作画関連の問題は続きます。
作画が相当乱れた7話もかなり酷い物に。

この7話は、作画監督・原画はたった一人、本田敬一氏のみ。
そりゃ乱れて当然ですけど、それだけ制作費に問題があったのかと。

序盤に気合入れて作られたツケなのか、初回のような作画クオリティは既にありませんでした。

それからも頭身のズレ等、一定しない作画が続きますが、決定的なのは新聞部の奈々ちゃんの設定ですね。

肌の色が褐色で活発に見えても運動神経は全くないの奈々ちゃんというのが原作ですが、アニメでの肌の色は他のキャラとの区別はありません。

その後、新聞部と生徒会の間での8話でも、奈々ちゃんと明らかに思われる描写は「褐色」とはっきり言っておきながら、そこにいるのは全く違う奈々ちゃん。
これも明らかに作画のチェックミスと、制作陣が全く原作を読んでいない、読み取れていない現れでしょう。

それに加え、マキの「小指のささくれが恥ずかしい!」
リコ「私はこんな友達を持って恥ずかしい!」

このセリフですが、では友達が「親友」となっています。
この場面で、「親友」というものに憧れていたマキが、初めてリコが親友と思っていることを知る大事な場面。
この描写があってこそ、最終回で起こる出来事が映えてくるのに、ここでも友達とは・・・。
最終回へ向けての説得力は、この時点でなくなりました。

ここでの伏線を取り除く意味があるんでしょうか?
あそこの場面は親友だと思っていた二人だから成立するのに・・・。


とにかく制作陣のやる気の無さが伝わります。
原作を知らない、作画のチェックすらない、そして、無駄な改変。
8話の稚拙な構成が決定的でしたね・・・。

シナリオライン、演者は問題ないのですが、いかんせん制作陣がこれでは、素材も生かしきれません。

原作を知る者からすると、これ以上見るのは苦痛でしかないと。
折角、いい原作だったのに・・・。
勿体無いです。

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