前回までの感想はこちらから。
「ダンガンロンパ」の6回目です。
ゲームジャンルは「ハイスピード推理アクション」
アニメの方は「ハイスピードジェットコースターアニメ」という感じ。
初回でのインパクトは相当なものでしたが、後は下がる一方。
前回で学級裁判、お仕置きも二回目となりましたが、初回でのインパクトを越えられず。
「慣れ」でしょうね、これは。
初回のお仕置きはテレビの表現規制で抑えめとのことでしたけど、どうしても、初回以上のインパクトを求めてしまいます。
「トンデモ」な作品だけに、余計にそう思うのかも知れませんが・・・。
結局の処、出落ちと化してます。
漫画に例えるなら「デトロイト・メタル・シティ」の一巻で、クラウザーさんがトラクター乗り回してる辺り、みたいな。
個人的に、ですけど。
その作品も最初のインパクトは越えられなかったのでねぇ。
この作品を通じて感じるのですが、推理パートが蔑ろにされてます。
推理のポイントは抑えてはいるものの、証拠には乏しいまま、学級裁判に突入します。
こちとらゲーム未経験ですんで、肝心の推理の点であまりにも不親切に感じましたが、ネタバレしてからの方が面白いんですよね。
ゲームとは違い、アニメでは日常パートが主軸となり、各キャラクターの掘り下げが行えるようになってますから。
ゲームでは推理中心となり、各キャラの掘り下げなんて出来ないでしょうから。
逆に推理を取っ払ってしまえば、アニメではそれが出来ると。
要するにダンガンロンパファン向けの補完アニメですね、これは。
初回も舞園に対しての霧切と苗木の会話や、大和田も同様。
ある程度、救いがあっての展開となっていますから・・・。
それで、今回は三章。
日常パート中心ですね。
犯人がセレスというのがバレバレの展開。
不必要にセレスが動いての展開でしたし、謎のカット割でセレスの首筋に重点を置いたカットがあったり、あっさり言質取られる発言があったりと。
急に動くキャラ程、怪しいものはありませんな。
石丸が変な方向に立ち直ったと思ったら、あっさり殺されたりw
要所要所でジェノサイダーショウの謎の動きがあったりw
面白い処はありましたけど・・・。
アニメの展開がこれまでとは違い、随分と遅いかなと。
これまではジェットコースターの展開でしたけど、二人も死亡退場となると、展開は遅くなりますよねぇ。
その二人の行き来で尺は潰れますし、ここはゲームとアニメの違いでしょうねぇ。
ゲームとは違い、アニメではその動きを見せられるだけですから。
自分で操作する感覚とは違いますから、極端に展開が遅くなった感じがしましたね。
あとは、作画演出の手抜き。
学級裁判ではゲームそのままの演出でしたけど、今回は、冒頭で体育館に集められてのモノクマ登場のシーンがありました。
ゲームそのままの演出というのが丸分かり。
その直前の集合シーンとのキャラの立ち位置が全く違いますからね。
所詮はファン向けに作られたアニメ、という事ですかね。
「寄り付き天井」という印象は変わらず。
ただ、オチ。
これは面白いのかな?とも。
黒幕の存在もある程度、掘り下げられるようであれば、ゲームにはないという可能性も一つあるのではないかなと。
ま、とりあえず、木曜に見るのがないので続行ということで。
「ダンガンロンパ」の6回目です。
ゲームジャンルは「ハイスピード推理アクション」
アニメの方は「ハイスピードジェットコースターアニメ」という感じ。
初回でのインパクトは相当なものでしたが、後は下がる一方。
前回で学級裁判、お仕置きも二回目となりましたが、初回でのインパクトを越えられず。
「慣れ」でしょうね、これは。
初回のお仕置きはテレビの表現規制で抑えめとのことでしたけど、どうしても、初回以上のインパクトを求めてしまいます。
「トンデモ」な作品だけに、余計にそう思うのかも知れませんが・・・。
結局の処、出落ちと化してます。
漫画に例えるなら「デトロイト・メタル・シティ」の一巻で、クラウザーさんがトラクター乗り回してる辺り、みたいな。
個人的に、ですけど。
その作品も最初のインパクトは越えられなかったのでねぇ。
この作品を通じて感じるのですが、推理パートが蔑ろにされてます。
推理のポイントは抑えてはいるものの、証拠には乏しいまま、学級裁判に突入します。
こちとらゲーム未経験ですんで、肝心の推理の点であまりにも不親切に感じましたが、ネタバレしてからの方が面白いんですよね。
ゲームとは違い、アニメでは日常パートが主軸となり、各キャラクターの掘り下げが行えるようになってますから。
ゲームでは推理中心となり、各キャラの掘り下げなんて出来ないでしょうから。
逆に推理を取っ払ってしまえば、アニメではそれが出来ると。
要するにダンガンロンパファン向けの補完アニメですね、これは。
初回も舞園に対しての霧切と苗木の会話や、大和田も同様。
ある程度、救いがあっての展開となっていますから・・・。
それで、今回は三章。
日常パート中心ですね。
犯人がセレスというのがバレバレの展開。
不必要にセレスが動いての展開でしたし、謎のカット割でセレスの首筋に重点を置いたカットがあったり、あっさり言質取られる発言があったりと。
急に動くキャラ程、怪しいものはありませんな。
石丸が変な方向に立ち直ったと思ったら、あっさり殺されたりw
要所要所でジェノサイダーショウの謎の動きがあったりw
面白い処はありましたけど・・・。
アニメの展開がこれまでとは違い、随分と遅いかなと。
これまではジェットコースターの展開でしたけど、二人も死亡退場となると、展開は遅くなりますよねぇ。
その二人の行き来で尺は潰れますし、ここはゲームとアニメの違いでしょうねぇ。
ゲームとは違い、アニメではその動きを見せられるだけですから。
自分で操作する感覚とは違いますから、極端に展開が遅くなった感じがしましたね。
あとは、作画演出の手抜き。
学級裁判ではゲームそのままの演出でしたけど、今回は、冒頭で体育館に集められてのモノクマ登場のシーンがありました。
ゲームそのままの演出というのが丸分かり。
その直前の集合シーンとのキャラの立ち位置が全く違いますからね。
所詮はファン向けに作られたアニメ、という事ですかね。
「寄り付き天井」という印象は変わらず。
ただ、オチ。
これは面白いのかな?とも。
黒幕の存在もある程度、掘り下げられるようであれば、ゲームにはないという可能性も一つあるのではないかなと。
ま、とりあえず、木曜に見るのがないので続行ということで。
原作の方があるんですよ……
何たってゲームだと自由時間に
みんなと過ごしてその人の過去とか
色々聞けるので……。
苗木と霧切の会話も原作にあったし、
大和田と石丸の関係も原作ではあった。