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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation #03「CHAPTER 01 イキキル 非日常編」 感想

2013/07/19 17:00 投稿

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  • ダンガンロンパ
  • アニメ
前回の感想はこちらから。

「ダンガンロンパ」の三回目です。

本当に展開が速い!
テンポがいいのであっという間にアニメに引き込まれますけど、その分、説明不足で拙速という印象を改めて強く思い知る回となりました。

まず、聞き捨てなら無かったのは「工具箱」という存在。
各部屋に置かれていたのか、個人での持ち物なのか知りませんが、いきなりそのフレーズというのはあまりにも不親切。

本当に、このアニメでは視聴者側に推理をさせるという気がまるで無いんでしょう。
言わば、雰囲気アニメという様相。

独特な世界観に満ち、閉塞された異常空間での理不尽な行動を余儀なくされるというのは、正に雰囲気アニメのそれです。


尺云々を言い出せばキリがありませんが、それにしても、この学級裁判に於いて、今回の犯行の決め手となりうる「工具箱」の存在を視聴者側に説明をしないというのはあまりにも不自然では?

他にも、正当防衛を主張する桑田に対し、なぜバスルームを抉じ開けてまでトドメを差したという明確な殺意があったことを桑田に対して示さなかったのか?
これも、「工具箱」というのが重要なポイントでありますから、その周辺をバッサリと切ったというのが見えてしまったのが・・・。

この「工具箱」はどの部屋にも備え付けてあるのかどうかも、ゲーム未経験の自分には知り得ない事なので、どうにも腑に落ちませんねぇ。

そんなもん、犯行現場は(桑田の思い込みで)舞園の部屋なのですから、舞園の工具箱(元は苗木の部屋)ではいけなかったんですかね?
工具箱くらいどこにでもあるんでしょう?

と、いう疑問がどうしても残りますね。


あまりにも展開が早すぎるのが難点。
重要な事柄が次から次へと抜け落ちたまま、この推理無き推理ものに付き合わされるのでしょうか・・・。

最後の処刑まであっという間でしたけど、果たしてこれが「弾丸論破」なんですかね?

穴だらけっぽいイメージしかなく、これではゲームが純粋な推理ものなのでしょうけど、これでゲームを買うまでには至らないでしょう。
ゲームファンは勿論、アニメからのファンにも疑問が残る回だったかなと。


まぁ、それはさておき、学級裁判の演出は実にゲーム的な雰囲気が漂うもので、これは悪くありませんでした。
そういった雰囲気やスピード感はいいんですけどねぇ。

最後の処刑ですが、一話の冒頭での「宇宙旅行」との関係もあるんでしょうかね?
アニメ一話の冒頭にも意味がありそうです。

最後に舞園と苗木に救いがあったのも良かったです。
あれがなければ、本当に全員が絶望一直線へGO!の閉塞的な世界をずーっと見せられることになるのでしょうから・・・。
それが回避されたような描写があったことは、次回への繋ぎにも良かったと思いましたね。

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