前回の感想はこちらから。
「恋愛ラボ」の二回目です。
世間的には今期のダークホース的扱いですね。
手前味噌で申し訳有りませんが、自分のこのブロマガでも、アニメ関連で一番の閲覧数はこの「恋愛ラボ」。
次点で物語セカンドシーズン、有頂天家族と続き、ダンガンロンパ、free!の順です。
そんな注目度の恋愛ラボですが、今回の話で路線が見えてきたかなと。
今回の話で1巻の2/3を消化。
1巻を3話で構成すると言うアニメのペースで、4巻の最後にはリコとマキの関係に大きな山場がありますので、話の大きな構成としては丁度良く終わりそうです。
しかし、原作ファンとして目につくのが原作改変。
例えば、今回もリコマキとスズの執行部室でのシーンで、「ここでは絶対に嘘をつかないようにしましょうね」というリコに続き、スズが「嘘つきは泥棒のはじまり」というセリフは原作にはないもの。
原作でのスズの引っ込み思案で人見知りする性格のスズが、いきなりマキの会話に加わるというのは、スズの性格上、変に感じましたけど。
他にも気付いたのは、リコが「このスリムめ!」と書かれた紙飛行機をキャッチするシーン。
原作ではミカとのシーンで、リコがすんごい鈍感だよねとミカに言われてる所で、紙飛行機にぶつかるシーンでした。
ここの場面、アニメではスズとリコのシーンで、ワイルドの君とリコが言われてること、リコが他の生徒から注目を浴びる存在であることを気付かないというシーン。
それが、原作では鈍感とミカに言われて、紙飛行機の気配にも気付かないというフリになってますが、アニメでは何故そこには気付くのかとw
アニメ制作サイドでリコが運動神経抜群ということを見せたかったのでしょうか?
「琴浦さん」の改変が当ったのはわかりますけど、完成度が高い原作をわざわざ変える必要が果たしてあったのかなとも思いますね、なにせ原作厨なので。
まぁ、それでも会話のシーンは面白く、なによりエノが動く姿が思った以上に可愛いのがいいですね!
次回、おそらくエノのランジェリー発言やラスト辺りにリコが啖呵切るシーンで終わるのでしょうかね?
一つ一つ気になる処はありますが、それが原作の雰囲気を壊しているとも言えませんし、原作の空気感は良く再現されています。
しかし、ダバダバ男爵の元ネタが「11PM」からってアニメだけの人は知らないままでしょうね、これw
その前に「11PM」知ってる人の方が少なそうですがw
兎にも角にも、次回も期待ですね。
「恋愛ラボ」の二回目です。
世間的には今期のダークホース的扱いですね。
手前味噌で申し訳有りませんが、自分のこのブロマガでも、アニメ関連で一番の閲覧数はこの「恋愛ラボ」。
次点で物語セカンドシーズン、有頂天家族と続き、ダンガンロンパ、free!の順です。
そんな注目度の恋愛ラボですが、今回の話で路線が見えてきたかなと。
今回の話で1巻の2/3を消化。
1巻を3話で構成すると言うアニメのペースで、4巻の最後にはリコとマキの関係に大きな山場がありますので、話の大きな構成としては丁度良く終わりそうです。
しかし、原作ファンとして目につくのが原作改変。
例えば、今回もリコマキとスズの執行部室でのシーンで、「ここでは絶対に嘘をつかないようにしましょうね」というリコに続き、スズが「嘘つきは泥棒のはじまり」というセリフは原作にはないもの。
原作でのスズの引っ込み思案で人見知りする性格のスズが、いきなりマキの会話に加わるというのは、スズの性格上、変に感じましたけど。
他にも気付いたのは、リコが「このスリムめ!」と書かれた紙飛行機をキャッチするシーン。
原作ではミカとのシーンで、リコがすんごい鈍感だよねとミカに言われてる所で、紙飛行機にぶつかるシーンでした。
ここの場面、アニメではスズとリコのシーンで、ワイルドの君とリコが言われてること、リコが他の生徒から注目を浴びる存在であることを気付かないというシーン。
それが、原作では鈍感とミカに言われて、紙飛行機の気配にも気付かないというフリになってますが、アニメでは何故そこには気付くのかとw
アニメ制作サイドでリコが運動神経抜群ということを見せたかったのでしょうか?
「琴浦さん」の改変が当ったのはわかりますけど、完成度が高い原作をわざわざ変える必要が果たしてあったのかなとも思いますね、なにせ原作厨なので。
まぁ、それでも会話のシーンは面白く、なによりエノが動く姿が思った以上に可愛いのがいいですね!
次回、おそらくエノのランジェリー発言やラスト辺りにリコが啖呵切るシーンで終わるのでしょうかね?
一つ一つ気になる処はありますが、それが原作の雰囲気を壊しているとも言えませんし、原作の空気感は良く再現されています。
しかし、ダバダバ男爵の元ネタが「11PM」からってアニメだけの人は知らないままでしょうね、これw
その前に「11PM」知ってる人の方が少なそうですがw
兎にも角にも、次回も期待ですね。
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