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2016年第83回東京優駿(日本ダービー)(東京) 予想

2016/05/28 18:00 投稿

コメント:5

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まずは今日土曜の馬場から。
金曜に降った雨の影響が残り朝一発表では芝コースは稍重でした。
芝レースが行われた4Rには回復し、良馬場での競馬に。

内から乾く府中の馬場特性があり、内有利傾向が強くなりました。
しかも、今週からCコース替わりとなったため、内の傷みがカバーされ絶好の馬場状態に。

5Rの3歳500万下 平場 二四の勝ち時計は、先週のオークスと同じ2.25.0の好時計。

府中芝全5Rの逃げ馬成績は【0-2-1-2】
複勝回収率172%と、10R葉山特別の8番人気 バンザイが僅差の3着に逃げ残りました。

逃げ切りこそなかったものの、基本的に直線外からの差しは全く無かった今日の府中芝レース。
直線内目が絶好の伸びを見せており、コース替わりの影響はかなりありそうです。


展開は絶好の枠を引いたマイネルハニーの逃げイチ。
あとはペースがどうかでしょう。

マイネルハニーの前走青葉賞、二走前のスプリングSと、ゲート出は遅めですが二の脚が速く、スタート2F目辺りから一気にハナを奪う馬。
そこからペースを落ち着かせる事が出来ますが、スタート直後から各馬牽制の構えによる、極端なスローになる事は無さそう。

番手勢は、実力馬のエアスピネル、マウントロブソンやアグネスフォルテ辺りが先団形成となりますが、マイネルハニーに積極的に絡むまでは無いかと。
気性面により不確定要素が強いリオンディーズがいますが、皐月賞程のハイペースにはならないでしょう。

それでも、道中のペースは刻まれそうで、全馬に不満の無い流れ、絶好の馬場による実力勝負が見られそうです。



展開面で不利になる馬はいないでしょうが、馬場状態は明らかに内目が有利。
大外一気はかなり厳しい馬場状態だけに、道中の立ち回りは非常に重要。

過去10年の最内枠が絶好の成績を残している様に、Cコース替わりもあり、内々からロスの無い競馬や、所謂、ダービーポジションで競馬が出来るレースセンスのある馬が非常に有利なのでは無いかと。


これを踏まえ、本命はサトノダイヤモンドに。
前走皐月賞は明らかな余裕残しでの競馬。
本番のダービーを見据えてのローテーションで、2月のきさらぎ賞以来となる異例の戦績での競馬となりました。

レースでは好位中団の絶好的な位置取りからの競馬となりますが、久々の競馬であり、やや反応が鈍く、何時もの切れが見られずの3着まで。

直線で前を行くリオンディーズが寄れた事で、内のエアスピネル共々接触の玉突き事故がありましたが、3着確保は流石の実力。

リオンディーズが引っ掛かった事もあり、前半3Fから34.2-45.9-58.4のハイペースとなり、後半が35.6-48.0-59.5の厳しい消耗戦。
しかも、皐月賞当日の中山は非常に風が強く、ペースが掴みにくい状況でのもの。

勝ったディーマジェスティ、2着のマカヒキと、直線入口での位置取りが二桁追走で脚を温存した馬達とは違い、勝負処からリオンディーズ目掛けて勝ちに行く競馬をして最先着したのは、このサトノダイヤモンド。

久々で余裕残しの馬体でしたが、これだけのパフォーマンスをいきなりから演じられるのは、やはり類稀なる能力からでしょう。
負けて強しの競馬でした。


今回、池江師はここが大目標と、中間はかなりハードなトレーニングをこの馬に課しました。
三週続けて、長め7Fからのコース追いを併せ馬一杯。
長めから追うことで心肺機能の強化を図り、簡単にはバテない完成した馬体を造り上げました。

これまでサトノダイヤモンドには、池江師は慎重なまでのローテーションでの競馬。
十分な間隔を開け、稽古も終い重点のものばかりでしたが、今回は全く違います。

コースを長めからビッシリと併せ馬での仕上げで、最終追い切りのスパーリングパートナーには、栗東随一の稽古巧者 重賞馬のサトノノブレス相手に先着と、迫力の動き。

これだけのハードトレを敢行しながら、馬体重は皐月賞と変わらない504Kgをキープと、今の状態は最高潮です。

好位中団の所謂、ダービーポジションを楽に取れるレースセンスある馬で、鞍上はリーディング独走態勢、先週の土日で10勝、本日土曜も2勝のルメールとなれば、鬼に金棒。

これが、ダービーに一番近い馬でしょう。


相手には皐月賞馬 ディーマジェスティ。
前走の皐月賞は、相当に強い競馬でレースレコード勝ち。
直線の急坂で殆どの馬が止まっているなか、この馬だけがもう一伸びで突き放す力強い内容でした。

ここへのローテーションは、サトノダイヤモンド同様、2月の競馬からの久々で、共同通信杯からの参戦。
大外枠もあり、本番のダービーを見据える競馬でゲートをソッと出して脚を温存する競馬が見事に嵌まった内容でした。

府中の共同通信杯を勝った内容から見て、明らかに府中向きですし、今年二走目とまだまだフレッシュで上積みが見込める状態。
一週間前の稽古では、内から動き過ぎたため、直線併せ馬にならないほど、元気の良い動き。

中間、熱発があり馬場入りを一日休んだとの事ですが、全くそんな状況を感じさせない元気一杯の動きです。

最終追い切りも抜群で、直線であっさり並走馬を交わすスピード感は相当なもの。
皐月賞時の稽古は、一週間前、最終追いと、併せ馬での併入がやっとだったこの馬が、シャープな動きであっさり先着と、この馬も相当な出来にあります。

過去10年で絶好の成績を残す最内枠を引いた運もあり、ここでの勝ち負けは可能でしょう。

それでもサトノダイヤモンドの方が上と見たのは、前走皐月賞での競馬内容から。
やはり、前走はハイペースが嵌まった感が非常に強く、また、この馬自身、勝ちに行く積極的な競馬はしていません。

サトノダイヤモンドは皐月賞一番人気でもあり、ハイペースでも積極的に立ち回り勝ちに行く競馬をしたもので、ガップリ四つに組む競馬をしたのであれば、サトノダイヤモンドの方が上と見ました。


三番手にはマカヒキ。
キャリア全てのレースで上がり最速を叩き出しているのはこの馬だけと、決め手は出走メンバーNo.1。
しかし、この内枠でどう立ち回るかがカギとなりそうです。

非凡な決め手を生かすには控えての大外一気がセオリーでしょう。

このマカヒキの2枠3番は、先週のオークスを勝ったシンハライトと同じ枠。
そのシンハライトを最後の最後まで苦しめ、閉じ込めたのは誰かとなると、マカヒキの鞍上 川田、その人。

オークスの直線入口からデンコウアンジュに乗る川田は、内のシンハライトを執拗にマーク。
右鞭を入れ、シンハライトを外から被せる形で進路を開けさせない、非常にタイトな競馬。
最後は池添の騎乗停止処分となる強引な騎乗で、池添@シンハライトが川田@デンコウアンジュの進路を横取りする形で突き抜ける結果となりました。

今回、川田が一番恐れているのは、この競馬をされた時。
他の馬にマークを喰らい、進路を塞がれた時の対応は、相当に難しいでしょう。

シンハライト一強と見られていたオークスとは違い、上位陣の実力拮抗となっている今年のダービーだけに、少しの判断ミスが大きな違いとなりそうです。

それだけに、川田が馬群を割って来れるかどうかとなりますし、コース替わりで内有利の馬場状態で大外一気で全馬飲み込める程、今年のメンバーは弱くありません。

そのうえ、状態面での上積みもどうかと。
稽古の動き、特に一週間前のコース追いは実にシャープで見事なものでしたが、最終追い切りは坂路で馬なり。

それもそのはず、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティの今年二走目の二頭とは違い、マカヒキは今年既に四走目と、体調面での上積みは薄いです。

末脚勝負となる競馬内容の差、体調面での上積みを考慮すれば、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティにやや劣ると見て、三番手評価としました。



昨年の2歳王者 リオンディーズ。
身体能力なら、世代No.1と言えるポテンシャルの持ち主。
皐月賞であれだけのハイペースを演出しながらも、4着入線を果たした内容は地力が無くては出来ません。

しかし、その類稀なる能力も、激しい気性により阻まれていると言うのが現状。
稽古ではすんなり折り合えていますが、これは皐月賞直前も同様。
結果として、実戦では折り合えなかったのは、皐月賞を見る通り。

今回のダービーはスタンド前発走となるだけに、大歓声によりテンションが上がる可能性が非常に高いだけに、実戦も折り合いには苦労するかと。

朝日杯FS同様、馬銜を抜いての最後方まで下げてと言う極端な競馬もありそうですが、それで届く馬場状態では無いだけに、かなり厳しい競馬となりそう。
まともに出ても折り合い難があるだけに、ここは厳しいと見て、消しです。


重賞連勝、キズナの路線を踏襲して臨むスマートオーディン。
今年四走目となるだけに、身体は仕上がっています。

ただ、この馬はスローの上がり勝負ばかりの競馬だけに、ペースが刻まれる競馬となった時、持ち前の鬼脚が発揮出来る可能性は相当に薄そう。

父がフジキセキの系譜となるダノンシャンティだけに、スピード色が強そうで、この距離での競馬ではスタミナが心配となります。

ここは距離面に疑問があるとし、消しです。


青葉賞馬のヴァンキッシュラン。
勝ち時計2.24.2は、ハイアーゲームの持つレースレコードに0.1差の好時計でした。
二四は走り慣れており、距離面に不安はありません。

しかし、まだ馬体に芯が入っておらず、追ってからフラフラと寄れる癖があります。

このメンバーに入っての完成度と言う点では、間違いなく劣るのは確か。
サトノダイヤモンドはきさらぎ賞のレースレコード、ディーマジェスティは皐月賞のレースレコードと、今年のクラシック世代はレースレコードを更新しています。

先週のオークスを勝ったシンハライトはチューリップ賞のレースレコードを更新し、2着のチェッキーノはフローラSのレースレコードを更新。

この馬は、ハイアーゲームのレースレコードに及ばずの内容と、やはり、この中に入るとまだ厳しいのでは無いかと。
ここは消しです。

コメント

まーず
No.3 (2016/05/29 15:52)
おめでとうございましたm(_ _)m
ダービーでパーフェクトなんて素敵!
蒼兎
No.4 (2016/05/29 16:03)
ヴィクトリアマイルに続いてのGⅠパーフェクト…
素晴らしいとしか言えません(笑
おやかた (著者)
No.5 (2016/05/31 12:20)
皆さん、ありがとうございます!
いやあ、ダービー当てるのはいいですねw
これで今週も頑張れます!

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