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2016年第21回NHKマイルカップ(東京) 予想

2016/05/07 17:10 投稿

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  • 競馬
  • NHKマイルカップ
本日、土曜府中の馬場状態は良馬場。
ただ、朝イチには雨が降っていた影響か、内側から乾く府中の特性もあり、内有利、前有利傾向が顕著。

決まり手の全てが、直線残り200mで先頭に立った馬の押し切り勝ちと言う事になっています。

土曜メインのプリンシパルSの勝ち時計は1.59.2。
府中二千に短縮されて以降、ルーラーシップが持つ1.59.1のレースレコードと0.1差の好時計でした。

非常に前、そして、内側が残りやすい馬場。
しかも、早目先頭で押し切れる馬場状態が今週の府中。
これは、「あの」快時計が出たクイーンカップと非常に良く似た馬場です。


これを踏まえ、本命はメジャーエンブレム。
まずは前走桜花賞4着についてですが、これは、「同じ轍を踏んだ」と言う事。
先人、つまり、スティンガーやルージュバックの関東馬が失敗した事と同じようなローテで回し、実戦勘が鈍ってしまった事が大きな敗因でしょう。

実戦間隔が開きすぎた事でスタートから行きっぷりが悪くなり、初めて馬群に揉まれる苦しい競馬となってしまいました。
しかも、勝負処からは戸崎@ラベンダーヴァレイに執拗に外から被せられる厳しい内容。

藻掻き苦しむ競馬となりましたが、直線ではシンハライトと並んで一瞬、並んで先頭に立つ形まで反応はありました。
ただ、そこからの伸び脚はなく、ジリジリとなり、最後はアットザシーサイドに交わされての4着でした。

これだけ厳しい競馬を体験しながら、直線追い出した時に反応があり、他馬に先んじて抜け出そうとした能力は、やはり相当なものがあります。

正直、あんなレースをすれば、追走だけで一杯となるか、競馬に嫌気をさしての惨敗が普通の馬でしょうが、きちんとハミを取り、負かそうとした根性は負けて強しを感じさせます。

今回は桜花賞からの間隔が短く、戦闘態勢は整っており、しかも、偶数枠で内目の枠と先行するには絶好の枠順。

府中千六を1.32.5で駆け抜けたこの舞台。
現在の内有利で前有利、直線早目先頭押し切りが勝ちパターンの府中は、クイーンカップが行われた当日週と同じ馬場状態と言っていいだけに、ここでの巻き返しは絶対に可能。

前走と「同じ轍を踏む」事は無いでしょう。


相手はティソーナ。
前走、阪神千四のマーガレットSは完勝の内容。
2着馬に半馬身差でしたが、楽に抜け出して、脚色断然。
負ける要素は何一つ無い、完勝でした。

3着以降は3馬身もの差をつけており、裏路線からの参戦ですが、相当なスピード能力の持ち主です。

祖母のレディブロンド、母 ラドラーダと、一気の連勝でG1へと上り詰めた馬達。
大きな勲章こそありませんでしたが、G1で高い評価を受けた能力馬でした。

この馬も前々から立ち回れるスピード、レースセンスの持ち主。
今の内有利、前有利の馬場状態なら、この馬も絶好でしょう。

鞍上は、デムーロと非常に心強い限り。
ここは勝ち負け可能と見ました。


三番手にはシュウジ。
元々、スピード能力を高く評価されていた馬。
しかし、近走は、そのスピードを生かしきれない内容ばかりとなっています。

前走の中京 ファルコンSは、不良馬場で持ち前のスピードを生かしきれずの惨敗。
全く競馬をしておらず、これは度外視可能でしょう。

今の前有利、内有利で、直線早目先頭押し切りが勝ちパターンと、スピードが生きる馬場状態なら、巻き返しは可能かと。
この馬場状態での最内枠は絶好なだけに、ロスの無い競馬を心掛ければ、上位争いもあって不思議無いでしょう。


皐月賞から参戦のロードクエスト、連勝中のトウショウドラフタの末脚勝負組は消し。
今の府中は直線外が全く伸びない馬場で、追い込み不発の馬場状態。
これでは、いくら能力があっても足りないだけに、立ち回りの上手さ、スピード、レースセンスで決着しそうで、器用さの無い馬には厳しい馬場状態。

ロードクエスト、トウショウドラフタは差し届かずの公算が高く、ここは消しです。

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