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【趣味の再生園芸】草原になってきた【ロマネスコ後輩組】

2014/03/08 23:37 投稿

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  • ロマネスコ
定期というわけでもないですが、変化の著しいロマネスコ後輩組の今日の姿の記録。


さし葉を盛んに出すため、お盆の中がだんだん緑色に染まってきました。
しかも一枚一枚が結構大きいので、花蕾を上から覆い隠してしまいます。
それだけでなく、同時に花蕾も大きくなるために隣り合う株同士がぶつかったり花蕾と葉っぱが擦れあったりします。
毎日水の入れ替えの際に置き方を考える必要があり、なんとなくパズルを解いているような気分で結構楽しいです。


これはこれまでも何度か取り上げた、最も生長盛んな花蕾。
真ん中が紫と茶色をあわせたような色をしています。
これは実はこの部分全体が萎れてしまっている状態。
といっても病気とか問題が起こったわけではなく、単純に季節が早すぎたのとあまりにも密集していたため。
他のアブラナ科の植物がどうなのかはわかりませんが、カリフラワーは蕾が密集した状態で生長しだすと、途中で丸ごと萎れさせるようです。
これは経験上の話なので、実際のところは違うかもしれませんが。
また花が咲くにはあと一月半くらい待たないといけないのですが、この花蕾はあと3週間ほどで開花準備が整ってしまいます。
受粉の可能性が極めて低いと考えて萎れさせたと考えられます。
こちらも経験上の話なので、やっぱり実態は別なのかもしれませんが。

今ある花の蕾は、2/3くらいがこのように生長途中で萎れます。
残りの1/3も咲くものは一部、それ以外は花が咲きそうなくらい大きくなってから萎れます。
そして今はない蕾が春本番直前に発生し、次々と開花していきます。
花を作るのも咲かせるのも結構大きなエネルギーを消費しますし、無駄な消費を避けるためにも高い確率で結実までいける時を選びたいと思うのは必定。
植物の世界も、適当に花作って咲かせれば良いなんて単純な世界じゃないんですね。



最後になんかよく分からない成長の仕方をしている花蕾を。
花蕾は生長すると自然と横や下を向くようになる習性があります。
これは花蕾が持つ小花蕾を上面に持っていくため。
花蕾が横を向けば自然と小花蕾の先端は上を向くため、小花蕾が横に伸びる必要がなくなり、エネルギーの消費を少なくすることが出来ます。
一つの花蕾がもつ小花蕾は数十に昇るため、それらを同時に生長させる際、みんな一度横に伸ばしてから上方向に修正するよりは、本体である花蕾を捻じ曲げたほうがロスが少ない、というわけですね。
ただし上になった小花蕾たちはともかく、下に追いやられた方の小花蕾はどうしようもないので、生長を諦めて萎れていくしかありません。
選ばれるものと選ばれぬものの圧倒的な差、世知辛い。

で、写真の枝。
見た感じ枝の先端部分は小花蕾の頂点でもある、かのように見えますが、実際は違います。
この花蕾の先端は枝の付け根付近にあります。画像にも一応写っているのですが、ものすごく説明しにくい場所にあるので割愛。
この花蕾の頂点はおよそ270°回転して、持っている小花蕾のかなりの数を上に向くように仕向けました。おかげでのびのび生長、葉っぱも大きいものが何枚も出ています。
そして一部はご覧の通り花の蕾になって、物凄い角度をつけて上向きに方向修正しています。
頂点近くにあった小花蕾なので、頂点が180°以上回頭すると自動的に下向きにされてしまい、結局このように小花蕾自身が方向修正しなくてはならなくなったのです。
頑張るのは良いけど、頑張りすぎると間抜けなことになりますね。


とまあ、今日の生長記録はこの辺で。
ではでは。

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