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【趣味の再生園芸】普通のミズナラ。名前はまだ無い。

2014/03/01 19:03 投稿

  • タグ:
  • 再生栽培
  • 園芸
  • ミズナラ
ここ最近新人ロマネスコばかり取り上げていますが、他のものも地味に変化しています。
また再生栽培が主体ではあるものの、そうでない比較的普通な育て方もしています。
今回紹介するのはそういう株、ミズナラです。



私は世話が楽なので水に挿すのを好むのですが、これは地植え。
ただし底穴はなく、培地も砂と砂利だけで土は含みません。


城跡の石垣をイメージした作りにしたかったのですが、用意した石と器の大きさの比率が合ってないせいで一段しか乗せられず、ただの段差のある造形になってしまいました。
最後のあがきに右側にコケ、奥に竹筒を置いたのですが、冬だとコケが萎れて汚い塊があるよくわからないものになってしまいますね。
コケが元気あるときでも割とよく分からないですけど。

元は大きな鉢で外で育てていたのですが、一年で1m以上になって扱いきれなくなってしまったために小さく切って捨てる事になりました。
その時にふと思いついて水に挿してみたところ、小さな腋芽を育てて復活しました。


こちらは伐採の3ヶ月ほど前の姿。
台の上から撮っているので小さく見えますが、この時80cm以上はありました。
その後1mを超え、そのペースで育つと植え替える鉢もなく、巨木になるものを地植えにすることはできず、切り捨てるか詰めて小さく育てるかしかありませんでした。


で、伐採後に水に挿したのがこれ。上の断面の下にある小さな何かが新芽の元。
これが育つと、

こんな風に枝として、新たな幹として芽吹きました。
その後根が出てきて、湯飲みでは不安だというのと、再度思いついたことがあって移動。


使わなくなった急須に無理やり挿してみました。
そのうち根が育って急須の中で安定して、いい感じの姿になるんじゃないかと思ってのこと。
残念ながら肥料なし水だけの栽培では根があまり発達しなかったためにこの計画は断念。
一年かそこらこのままで育てたあと、またまた城跡に生える大木をイメージした造形にしようと思いつき、一番上、今の姿に落ち着きました。






















萌芽した頃は若々しい緑色をしていた生え際は、今では落ち着いた色の幹になりました。
箸の一本よりも細い姿を幹と呼ぶのは憚られますが。

そして今の先端は二つの分かれた枝それぞれにあります。
今は鱗片に守られた冬芽の姿ですが、三月にも入りましたので、そろそろ芽吹くはずです。
実際上の方の芽は既に芽吹き始めていますしね。
暖かくなれば芽吹きも加速して大きな葉っぱも出すようになるでしょう。楽しみです。

ちなみに現在の大きさの記録
全高:25cm(鉢底からの測定)
全長:31cm(同上)
去年一年間の生長:2cm

他の器にさらに輪をかけて貧栄養土壌でどれくらい生長できるのか、そもそも今年を乗り越えられるのか。
急須時代から数えて今年で三年目ですが、楽しみ半分不安半分というところです。


最後の最後にちょろっと、同居者の紹介。


ローズマリーの種をいただいたものの、植える場所がなかったので適当にミズナラの鉢に放り込んだところ、一つだけ芽吹きました。
取り合うほどすらも養分が無い環境なので、同居してても互いに苦しいだけかもしれませんが
仲良くしてやってもらいたいものです。

というところで今回はこの辺で。
ではでは。

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