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【趣味の再生栽培】一条の光差す【ロマネスコ・倭大国魂】

2019/06/30 22:51 投稿

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私の思いつきと適当な作業により9割死んだ倭大国魂。
残った部位はとても小さく、しかもこの先生きていけるようには思えないほど弱々しい姿をしていました。
私は、もう倭大国魂は終わりだと、これからは一言主と大山津見の2鉢だけで行く事になるのだと、そう考えていました。
ところがどっこい、倭大国魂本人はまだ生を諦めてはいませんでした。
奇跡的な復活を遂げ、今、小さいながらも力強く育っております。


これが今の倭大国魂。
一言主らと比肩するほどの大きさを誇った頃とは比べるべくも無いほどに小さい姿になってしまいましたが、まだ生きています。
現在倭大国魂は2個体が生きています。

ひとつは画面上部を横断する太い茎から伸びた枝。画面左側で葉を広げ始めたタラの芽みたいな姿をしている子です。
茎の方はすでに死んでいるようなのですが、それから伸びる枝の方はまだ生命力を保っているようで、活着してくれました。
今展開している枝はこの鉢に植わってから出したもので、これはつまり今の環境に適応できたことを示しています。
変な害虫に襲われなければ、このまま生長し続けることでしょう。

もうひとつは右で見切れている細い子。別の器に植えた株の枝だったもので、株本体が腐り始めたころにまだかろうじて生きていた部分を本体から切り離してここに植えました。
根はまったくないし本体はカビに侵されていたため、正直まったく期待はしていませんでした。2週間も生きていればよくがんばった方だろうと思いながら見ていました。
しかし私の予想に反してしっかりした葉を広げてどんどん元気になっていき、今では3枚の葉を持つほどにまでなりました。


私が世話を怠らなければ、これらの株はこのまま大きくなってどんどん大きくなっていきそうです。
もう絶対終わりだと思っていた倭大国魂が、まだ生きている。
なんとも素晴らしい。
植物の驚くべき生命力。
近年挿し穂を使ったブロッコリーの殖やし方というのが農業誌にちょくちょく載る事がありますが、それも腐りかけとか細い枝先とかを使ったものではなく、ある程度太くて活着の可能性が高そうな挿し穂を用いて行うものです。
そうしたものでない、死に掛けのものでありながらこうして生き永らえる事が出来たのです。
素晴らしい。
本当に素晴らしい。


といったところで今回はこの辺で。
ではでは。

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