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【趣味の再生栽培】もう花が咲いた【ロマネスコ・新規】

2019/02/24 22:00 投稿

  • タグ:
  • 再生栽培
  • 園芸
  • ロマネスコ
ロマネスコはこの季節、花蕾を作って春に備えています。
花蕾とは花と蕾、あるいは花の蕾。要するに一般的に蕾と呼ばれるものです。
ロマネスコなどのカリフラワー類、ブロッコリー類の場合はお店でよく見るあの塊を指します。蕾の塊です。
花を咲かせるのは早くとも3月に入ってから。この時期はまだ蕾の段階で花柄を伸ばし蕾の数を増やす頃合です。
そのはずなのですが、今期のロマネスコの中にはそうした季節感を無視して花を咲かせるものが現れました。


やや開きすぎではありますが、ちゃんとアブラナ属の花の形をしています。
一点おかしなところがありまして、雌蕊が未発達で外からはその存在を確認できません。私のロマネスコにはいつもの事ですが。もしかしたらそういう品種なのかもしれません。
私の育て方でそういう事になる、とは考えにくいです。水に挿してある状態だろうと土台に植わっている状態だろうと関係なく同じ姿の花が咲くので。


この花を咲かせた株はこれ。
咲いた花はひとつだけではありません。同じ花柄にある蕾が次々に開花しています。
今のところ花を咲かせているのはこの株、この花柄だけで、他では蕾こそあれどまだ花が咲く気配は感じられません。
どうしてこの株だけが先に花を咲かせたのか。今はまだ謎です。


ちなみに本来であればこのようになるのが普通です。
これは生長の途中で花芽が萎れた花蕾。花芽こそ萎れていますが、奥にある分裂組織までは死んでいない場合もあるため、この花蕾から新たな花芽が発生する可能性はまだ残っています。しかし大抵の場合はこのまま花柄丸ごと萎れてしまいますし、そうでない場合も花芽ではなく葉芽が発生、変異葉が顔を出すことの方が多いので、これから花が出てくる可能性はほぼなくなった状態といえます。逆にいえば、この花蕾は今後枝が現れる可能性が高まったともいえます。まあ、萎れるでしょうけど。


他の株もこのように蕾自体は見られます。
しかし上の写真のように萎れる事の方が多いので、この花蕾も花が咲くかは分かりません。

ロマネスコに限った話ではありませんが、花を咲かせるというのは植物にとって大事業。
子孫を残すための大事な大事な大仕事です。
目的を確実に果たすために必要なのは、他の株とタイミングを合わせる事。先にひとつだけ花が咲いてしまうと、他の花から花粉を受け取ったり渡したりが出来ないため、その花は役目を全う出来ずじまいになってしまいます。
だから花が咲く時期というのは違う株同士でもタイミングが揃うわけです。
室内で育てているため外の環境とは季節がずれてしまうのは仕方のない事なのですが、それにしてもひとつだけ早まって花を咲かせてしまったのはどういう事なのでしょうか。
もしかしたら死に掛けなのかもしれません。植物は死期を感じ取ると季節を無視してとりあえず花だけ作って子孫が残るわずかな可能性に賭ける習性があると何かの本で読んだ事があります。それが起きた可能性も考えられます。
どう見てもピンピンしてて葉も花蕾も艶々した元気な株ですが、その実瀕死の状況に陥っているのでしょうか。
いや、とてもそうは見えない。やはり謎です。


といったところで今回はこの辺で。
ではでは。

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