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東京都井の頭恩賜公園のベンチ②

2019/04/29 17:50 投稿

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1.行き先の概要
名前:井の頭恩賜公園(公式HP
住所:東京都武蔵野市御殿山、吉祥寺南町、三鷹市井の頭、下連雀、牟礼にまたがる
広さ:411,891.82㎡


備考:
 井の頭池をぐるりと囲み、桜や紅葉の季節には見物客でにぎわう都内の名所の一つ。2017年には開園百周年を迎えて天皇皇后両陛下が散策に来られました。そのほかドラマのロケや創作の舞台で使われたり、凄惨な事件が起こったりするなど都外の人間にとっては新宿や渋谷、池袋とともに大都会の一角というイメージがありますが、普段の姿は周辺住民の憩いの公園といった様子です。園内は木立の高い雑木林が多く点在していて、特にJR吉祥寺駅から公園に向かって最初にたどり着く井の頭池周辺はジョガーやベンチで日光浴を楽しむ方々が多くいらっしゃいます。
 園内の地図(公式HP)で俯瞰すると大口を開けた鳥の頭ような形となっていて、井の頭池、自然文化園(動物園)、ジブリ美術館や野球場など運動施設がある西園の3つのエリアに分かれています。このブログを始めた最初のころに井の頭池周辺の写真だけ(記事)、また昨年には公園内にある自然文化園を記事にしました(記事)が、西園はこのたび初めて足を踏み入れました。自然文化園前の御殿山周辺から西園にかけては特に豊かな自然がそのままに残されていて、春秋はもとより、盛夏に訪れると四方八方から全身に浴びせされる蝉時雨に圧倒されます。


(井の頭池)


(夏の御殿山周辺)

2.ベンチステータス
ベンチの数:519(自然文化園、第二公園は含まず。)

ベンチの傾向:
 池の周辺、西園の文化交流広場など適切な場所に大量投入されています。一番多いのは下の写真にあるようなオシャレな支柱に黄色っぽい板のベンチ。池はもとより自然文化園内でも使われています。そんな中で少し気になったのがジブリ美術館の前の緑地にあるベンチ。人一人歩けるくらいの細い散策道に2メートル間隔ぐらいでベンチが設置されており、距離に対して明らかに数が多い。ひょっとして人が並ぶのを想定して作られた道……?
(※ジブリ美術館の入館チケットは完全予約制で、予定数以上の人間が並ぶことはない。)



3.その他今回撮影したベンチ
























4.雑感
 久しぶりの公園散策となりました。繁忙期で疲れた体をいたわり睡眠時間を多く取ったおかげか、無理をしないように既知の公園を訪れたおかげか、体がそれほど疲れないまま歩き回ることができました。

 車輪の再発見という言葉があります。すでに確立された概念や技術を新たにコストをかけて発見するという意味で、多くは皮肉として使われる言葉。要するに一度発見されたものをわざわざ反復するのは馬鹿らしい、または模倣であり愚行であるということです。
 ところが近年は少しこの認識が変わってきている気がします。というのも既存の概念や技術であってもその成立をたどることで新たな発見や、より良い手法を探す試みは学問の分野では当然のように行われていて本来馬鹿にされるようなことではありません。もちろん「自分こそが車輪の発見者だ」と主張するのは愚昧の極みですが。
 誰もが九九を習い漢字の書き取りをするように研鑽の過程であれば、その過程は結果と別に一定の評価されるべき。そういう考えが世間に広まっている気がするのです。こういう言い換えをすると良い事のように聞こえますが、過程さえあれば結果が伴わなくても評価される、というのはそれはそれで困りもの。バランスよく結果と過程が評価されるのが理想的なのですが、なんともかんとも。
 
 街を歩いていると、ゴミ捨て場にPS3の箱が捨てられていました。
 平成ももう終わるのですね。

以上です。

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