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ヨガ講師のMTG日記・アブザン騎士デッキ(GRNスタンダード)

2018/10/09 16:20 投稿

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今日は最近使っているアブザン騎士デッキを紹介したいと思います。(※アブザン=白黒緑)


では、まずはデッキリストを↓


クリーチャー 22


不屈の護衛/Dauntless Bodyguard 4

善意の騎士/Knight of Grace 4

悪意の騎士/Knight of Malice 4

秋の騎士/Knight of Autumn 4

勇敢な騎士/Valiant Knight 4

黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer 2


呪文 14


暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy 3

議事会の裁き/Conclave Tribunal 3

座次+石造/Status+Statue 2

ベナリア史/History of benalia 4

暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants 2


土地 24


草生した墓/Overgrown Tomb 4

森林の墓地/Woodland Cemetery 2

寺院の庭/Temple Garden 4

陽花弁の木立/Sunpedetal Grove 4

孤立した礼拝堂/Isolated Chapel 4

平地 4

沼 2


サイドボード 15


喪心/Cast Down 1

暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy 1

煤の儀式/Ritual of Soot 2

浄化の輝き/Cleansing Nova 3

強迫 4

秘宝探求者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker 2

最古再誕/The Eldest Reborn 2




■経緯


最初はまったく違うリストからスタートしました。

使っていたジェスカイコントロールにクリーチャーが入っていなかったので、

クリーチャーを使ってアタックするデッキで遊びたくなったのです。

最初は緑白(セレズニア)騎士で、《手つかずの領土》を使えば、

2色でも《鉄葉のチャンピオン》を使えるんじゃない?というのが出発点でした。


セレズニア騎士は結局コンペ構築で結果が出ず、いったん保留にしていました。

黒を足したきっかけは実は現在のリストに入っていない《真夜中の死神》です。

ジェスカイコントロールで3色のマナベースが組めていたので、

アブザンも問題無く組めると思って3色騎士の可能性を考えました。

黒を足すと《暗殺者の戦利品》と《悪意の騎士》なども使えるようになります。


最初に組んだデッキは全然良い結果を残しませんでした。

あえて、そのデッキを解説して、学んだことを書いていきたいと思います。

1マナ域に《生皮収集家》、3マナ域に《真夜中の死神》

4マナ域には《勇敢な騎士》の代わりに《議事会の騎兵》が入っていて、

《席次+石造》の代わりに《確証+確立》、

ライラとアジャニは入っておらず、《手つかずの領土》を使っていました。


騎士ではない《生皮収集家》を入れた理由は、1マナのカードが2種類欲しかったのと、

白騎士、黒騎士を続けてプレイすればすぐに3/3に成長させて強いと思ったからです。

《議事会の騎兵》は分裂するので除去耐性があり、警戒4/4がほかアグロに強い。

《真夜中の死神》は最悪除去されてもカードが返ってくるし、長期戦に強い。

《確証+確立》は対コントロールでクリーチャーを守ったり、

相手のエンドでクリーチャーを展開できたりするために入れました。


このデッキが揮わなかった理由は、長期戦できるようにしたくせに終盤弱かったからです。

《生皮収集家》や白騎士黒騎士の展開は強いですが、それだけで相手は倒しきれません。

赤が入っていれば残ったライフを火力呪文で焼き切ることができたり、

緑単ストンピィならガルタなどの大型クリーチャーで押し切れたりします。

その時のデッキでは長期戦まで持ちこたえることができても、毎ターン何もできず

4/4くらいのクリーチャーが並んでいるだけで、相手の防御を突破できなかったのです。


そこで、上記のデッキリストになります。このデッキは、

① ライラや《勇敢な騎士》起動能力という強力なフィニッシャーがいる。

② 相手の防御を崩せる除去が多めに入っている。

③ 持久戦になった場合はアジャニという毎ターンできる行動がある。


《生皮収集者》という1ターン目の行動はできなくなったが、

2ターン目以降の行動がそれに見合うくらい強ければ

速度を上げるために1マナ域に枚数を割かなくて良いという、良い勉強になりました


■カード解説


不屈の護衛/Dauntless Bodyguard


このデッキ唯一の1マナのカードですが、必ずしも1ターンに出す必要はありません。

後々に出てくる黒騎士、《勇敢な騎士》、ライラを守るために出すのもありです。

すごく強いというカードではありませんが、最悪1マナ2/1の騎士です。


善意の騎士/Knight of Grace


通称「白騎士」。昔存在したカードのリメイクなのでそう呼んでいます。

アブザンおよび白黒を使う利点のひとつが白騎士黒騎士セットを使えることです。

+1/+0するための黒のパーマネントは実はメインデッキには黒騎士しかいません。

なので相対的に黒騎士よりも価値が低いです。

しかし、現在のメタだと白よりも黒い除去のほうが多く、案外デッキによっては困ります。

このシリーズは相手のパーマネントでもパワーが上がることを覚えておきましょう。


悪意の騎士/Knight of Malice


通称「黒騎士」

デッキのパーマネントの大半が白いので、簡単に3/2になります。

このシリーズはとても使いやすく、先制攻撃のおかげで相打ちを心配せずに殴れます。

白騎士黒騎士2人そろうと守備力が非常に高く、《殺戮の暴君》だって止められちゃいます。

緑単ストンピィのようにこちらより大きなクリーチャーを展開するデッキ相手でも、

相手の《鉄葉のチャンピオン》を2人で止めて、反撃できるまで時間を稼ぎます。


秋の騎士/Knight of Autumn


何かに特化したわけではないが、色々できる便利なやつ。

《秋の騎士》の強さはその丸さです。

通常メインデッキにエンチャント、アーティファクトを破壊する効果は入れられませんが、

《秋の騎士》があれば相手の《ベナリア史》や《議事会の裁き》などを破壊できます。

いまはあまり見かけませんが、置き物を使ったコンボデッキが登場しても対処ができます。

赤単やボロス(赤白)などのライフを詰めてくる相手に対しては4点回復を選択できます。

それ以外の場合に対しても3マナ4/3と悪くないサイズです。

チャーム(複数の効果が選べる呪文シリーズ)にクリーチャーがついてくると思えば強い。


勇敢な騎士/Valiant Knight


騎士のロード。このデッキを作っている途中に存在を認識したカード。

+1/+1するだけではなく、5マナ支払って全ての騎士に二段攻撃をつけることができます。

5マナは重いようですが、マナカーブを考えると、2ターン目に白or黒騎士、

3ターン目《ベナリア史》、4ターン目こいつ、5ターン目起動という動きができます。

エルフ、吸血鬼、マーフォークのように2マナのロードではなく4マナですが、

逆に言えば相手の《煤の儀式》を避けることができたり、

それまでに相手が除去を使い切った頃に登場して案外生き残ったりします。

召喚に4マナ、起動に5マナ使うだけあって能力の破壊力は高いです。

アブザンミッドレンジではなく、あえて騎士に統一する理由になるカードのひとつです。


黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer


ご存じライラ。当時強かった《悪残の天使》の再来と呼ばれているカードです。

除去耐性はありませんが、殴れさえすればひとりで試合に勝つことができます。

相手は除去があれば必ず使ってきますが、このデッキの場合、

これまでの騎士たちに相手がリソースを使い切っている可能性があります。

お互いに手札が無くなった頃にこいつがドーン!と出てきて試合をかっさらったりします。

騎士ではありませんが、フィニッシャーとしては十分です。

赤単だとほぼアウトだし、緑の場合は騎士たちで地上を止めつつ空から攻めます。

しかし、緑の場合は手札に腐っていた飛行クリーチャー破壊が飛んできたりするので注意。


暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy


通称「トロフィー」。現スタン最強の除去、黒を足す理由その2です。

緑相手だとガルタのような対処できないデカブツを倒してくれるのが嬉しい。

序盤に撃つと相手との土地差が広がっちゃうので、メインは3枚。


議事会の裁き/Conclave Tribunal


トロフィーと違ってソーサリータイミングだが、追放できる万能除去。

相手によっては壊されるが、対処したいものをなんでも追放できるのはありがたい。


座次+石造/Status+Statue


いまのところ、石造の部分しか唱えたことがない。

しかし、不思議と手札に来たときにありがと~!ってなるカードです。

ともかくこのおかげで万能除去がメインデッキに8枚あり、

攻めたり守ったりする時に、これだけは対処したいものを取り除いでくれます。


ベナリア史/History of benalia


人によっては「スタン最強のカード」とも称される強力なカード。

このデッキだと3章の恩恵をすべてのクリーチャーが受けられます。

タイミング的にも5ターン目に《勇敢な騎士》が能力を使うターンに合わせることができ、

自軍全員が+3/+2二段攻撃の総攻撃をかけられたりします。もちろん理想ですが。

《ベナリア史》を3ターン目に唱えるためにマナベースはかなり白に寄せてあります。


暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants


このデッキは4マナアジャニを採用しています。

基本的に+1能力を使うために入っており、膠着した試合に強いです。

地上でお互い良いアタックが出来ない状態でも、自軍を強化したり、

奥義を目指したりすることで、長期戦に入って有利なのをこちらにします。

奥義はコントロールに対しても効くため、対コントロールにも使えたりします。


■マナベースについて


草生した墓/Overgrown Tomb

森林の墓地/Woodland Cemetery 2

寺院の庭/Temple Garden 4

陽花弁の木立/Sunpedetal Grove 4

孤立した礼拝堂/Isolated Chapel 4

平地 4

沼 2


アブザン騎士は意外とマナベースが厳しかったりします。

早いターンから決まった色のマナが欲しいし、

3ターン目には《ベナリア史》のために白白が欲しい。

現在のスタンだとショックランドが緑黒と緑白のため、重なって用意しやすいのは緑です。

騎士を出すためだけなら《手つかずの領土》でいいのですが、呪文もあります。

この組み合わせだと白16、緑14、黒12という組み合わせで、基本土地もあります。

欲しい色が出ない事故もたまにはありますが、

白騎士黒騎士が守っている間に揃えて、なんとかなったりします。


■サイドボードについて


喪心/Cast Down 1

暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy 1

煤の儀式/Ritual of Soot 2

浄化の輝き/Cleansing Nova 3

強迫 4

秘宝探求者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker 2

最古再誕/The Eldest Reborn 2


このデッキは除去コントロールに変身できるサイドボードを組んでいます。

《不屈な護衛》などのカードパワーの低いものを抜いて、

全除去とヴラスカを足せばすでにある除去と合わせてクリーチャーデッキに強くなります。


対赤単はもとから《秋の騎士》やライラがいるので、ほぼノーチェンジで良いと思います。


対コントロールが現在のところの課題で、《強迫》とヴラスカ、

さらに《最古再誕》を現在試しています。


サイドはメタゲームに合わせて色々と変えるところなのです。


■雑感


軽い気持ちで作り始めたアーキタイプですが、思ったより楽しくてはまっています。

騎士はかっこいいクリーチャーが多く、遊んでいて気持ちが良いです。

ほかにも《ウィンドグレイスの騎士、アルイェール》なども試してみたいです。

赤単/ボロスにはメインから相性が良く、緑ストンピィにはサイドから除去コンに、

コントロールにはプレイイング次第では勝てなくはない、

青単にはダメージレースを仕掛けられるし、絶対勝てないデッキは少ない気がする。

存在を忘れていた《勇敢な騎士》が思ったよりも強かったし、楽しいデッキです。


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