<はじめに>
自分用メモ。PT完成までの流れと没案の記録。
<雑記とメインテーマ>
最終シーズンということで、いきなり個人の話になりますが、僕はXYでレート対戦を始めてから2つだけ自分にルールを設けてきました。1つ目は、メガガルーラを使わないことです。そして2つ目は、新シーズンになったら過去のPTを使わないことです。これは僕自身が2000や2100というレートの数字よりも変化していくレート環境で勝てるPTを組み上げていく過程そのものにポケモンの楽しさを見出していることに由来します。
今回は最終シーズンということで、S14のエルレイドのようにまだ使ったことのないポケモンをテーマにしようと考えました。そこで選ばれたのがサザングロスです。理由としては、前シーズンにバシャマンダ軸で潜った際に、高レート帯で激しいサイクル戦を何度もしたことが印象に残っており、サイクル好きとしてぜひ一度触ってみたかったからです。あと並びがかっこいい。
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スタートはSAZINさんという方のPTから始めました。
構成がとてもシンプルでサイクルを回しやすそうといった印象です。
参考元【http://www.nicovideo.jp/watch/sm29296912】
<PTの流れ>
1.サザングロス・バンギムドーマリバナ
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詳細は動画を参照。
<良かった点>
・サザングロスを選出しやすく、サイクルも回しやすい
・個々の役割対象がわかりやすい
<問題点>
・ガルーラ軸に対して勝率が安定しない
→エアームドで接触ダメを稼ぎたいが、秘密や特殊技、グロP起点など不確定要素が多い
→グロスの地震をアムハンに変更することである程度は解消
・リザードンY・HDアロー・ウルガモスへのケア
→バンギで処理することはわかるのだが、他のメンツに刺さりにくく出しにくい
(ガルスタンやクチート軸にいると特に出しにくい)
→ウルガは主軸にサザンがいるため、サザンに死に出しされるとほぼアウト
・ステロバンギの使いにくさ
→個人的にステロバンギを使うのが下手すぎました
(特に初手にきやすいガブに何もできず、ムドー・サザンが選出強制される)
・マリルリ
→バシャーモ入りで必須になるコマだが、こちらもあまり使いこなせなかった
(バシャ軸サイクルだと後半まで耐久が持たない。ねむカゴなど高速回復がほしい)
→腹太鼓を採用したらやや範囲は広がった
サザングロスをまだ使い慣れていないこともあり、もう少し安定したサイクルをしたいというのが率直な感想です。特にガルーラ軸への安定感とウルガ・リザ・アローへの対策をもっと厚くしたいと考えました。
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2.サザングロス・バンギムドーチルブルン
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<変更点>
・サザンドラ
(控えめ → 臆病)
(気合玉 → ストーンエッジ)
初手で耐久アロー・ウルガ・リザYと鉢合わせる場面が多かったため、ワンキルできるエッジを採用。舞った後のウルガを意識し、臆病(最速ランド抜き)に変更。
・バンギラス(ラム)
(電磁波・ステロ)→(大文字・毒)
ゲンガー受けの役割はそのままに、技と持ち物を変更。ヨプは対面では優秀だが、後出しからだとゲンガー・ボルトの気合玉2連でそのまま落ちるケースが多かったので、鬼火ゲンガーとHDアローを重視したラムに変更。
技はポリ2・サンダーなどサザングロスの並びで重い2体に負担をかけやすい毒。バシャサンダーナット等のバシャサイクルでナットの起点を阻止する大文字。文字はそこそこ有用で、ラティハッサムやクチートに対しても機能しました。
・エアームド
(ドリルくちばし → アイアンヘッド)
(腕白 → 慎重HDベース)
→眼鏡ニンフィアのハイボ確定3発
メガ枠をバナからチルに変更ことで、チル軸のフェアリー受けがいないため、ニンフィアを受けきれる慎重に変更。よりガルーラに安定するブルンを投入したことで役割対象が低下力特殊に移り、毒羽でサザングロスの圏内に押し込むパターンが増えた。
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・ブルンゲル(ナモのみ)HBベース・貯水
(なみのり・たたりめ・鬼火・再生)
サザングロスに相性のいい物理受けとして導入。ガルバシャが格段に受けやすくなり、サザングロスブルンが一つの基本選出に。たたりめは挑発と迷ったが、チルとブルンの採用でギルガルドが重くなったため、サイクル中に迅速に処理できる鬼火祟り目型にした。
貯水のため、ほぼ全てのスイクンに後出しが可能。が、瞑想を持ってると祟り目で追いつかないためTODに発展しがち(素眠りまで持ち込めば最悪、グロスを合わせて思念で押し切れるのでそこまで問題はない)
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・チルタリス(M石)穏やかHDベース
(ハイボ・文字・めざ岩・羽)
→C特化ウルガモスの2舞大文字確定3発
バナの役割をロトム対策兼サザンとは別の範囲の特殊エースという認識を持っていたので(たぶん違う)似たような役割を持て、ウルガモスの対策としてめざ岩チルを採用。舞ウルガを後出しから倒すことを想定していたため、ステロや珠も考慮し、2舞文字を2回確定で耐えるまでがっつりHDに振った。当然、リザYも余裕で受けきれるため、そこそこよかったと思う。
<良かった点>
・ガルーラ軸への安定感があがった
・リザY・ウルガ問題がある程度解消
<問題点>
・バナを切ったことでフェアリーが格段に重くなった
→ニンフなどに対し、ムドーを後投げはできるが、こちらは羽しか押せない
(完全に相手側に有利なサイクル戦。こちらの動きが劣化受けループみたいになった)
・PT全体の火力を下げすぎて押し切られるケースが多発
→全体的に火力ラインを下げたことで低下力ポケモンにすら押し切られるケースが多発
・サザンのエッジがいらない+ゲンガー倒せない
→初手対面では流星を嫌ってか、ウルガもアローも引いてくるケースが多い
→臆病にしたことでゲンガーを倒せなくなった(大問題)
・ムドーの役割対象が迷子
→物理面での役割をブルンに移したことで役割対象がわかりにくい
(PTの電気の一貫性を高めるデメリット面の方が大きくなってきた)
・チルタリスの枠
→メガしないとフェアリーが追加されないため先発を強要される点が使いにくい
→フェアリーでありながら、フェアリーと打ち合えない点が微妙
サザングロスの並び自体の抱える問題はある程度解消したが、さすがに火力ラインを下げすぎたのでそこの修正が必要。ここまでの使用感で、サザングロスムドーブルン+フェアリー+(アロー・リザ・ウルガ対策)の並びを最終構成にすることを決定。ムドーブルンは構成が微妙でもマッチするほどサザングロスと相性がいいと感じたので続投を決定。ただし、ムドーはもう少し役割対象を明確にする必要があると考えた。
3.サザングロス・バンギムドーニンフブルン
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<変更点>
・エアームド
(慎重 → 陽気HS)
(岩石封じ・ステロ・挑発・羽休め)
先ほどと同じくSAZINさんのブログを参考にしました
【http://sazin2525.blog.fc2.com/blog-entry-21.html】
チルを外したことで慎重にする必要がなくなり、ステロまきにしようと考えていたところ、すでにステロムドーを採用した記事があったため、そのまま採用しました。ウルガ・リザ入りに初動が安定するコマとして大きな役割を獲得しました。懸念していたガブリアスに対しても圧力の高いステロまきなので非常によい。
・サザンドラ
(臆病 → 控えめ)
ゲンガーをワンキルできないのとエッジの有用性が微妙なため、再び控えめに変更。4枠目は色々試してみることにしました。
・ブルンゲル
(ナモのみ → オボン)
(たたりめ → 挑発)
ナモの発動機会が少なすぎたので汎用性を求めオボンに変更。メガ枠ではない高火力アタッカーの導入でややたたりめの優先度が下がったので、同じくらい使いたかった挑発を採用。ナットレイを完封できたり、電気技のないポリ2を無理やり見れるようになった。
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・ニンフィア(拘り眼鏡)控えめHCベース
(ハイボ・シャドボ・めざ岩・ねごと)
チルのアイディアをそのまま継承した枠。ほとんどの耐久ポケに後出しから優位に展開できる眼鏡で採用。サザングロスが数値受けを釣りやすいので、後出しからサイクル崩壊を狙える重要なコマ。リザ・ウルガにはステロムドー展開を押し付けるため、めざ岩はほぼ保険。サブは後出しガルドを持っていけるシャドボがショックよりも優先。
<良かった点>
・フェアリー枠を非メガにしたことやステロムドーの採用で選出パターンが激増
・防戦サイクルから一転して攻めのサイクルパターンが増えた
・これまでの課題がほぼ全て解決した
<問題点>
・ボルトロス重すぎ問題
→交換際にわるだくみ積まれて全体にすさまじく負担がかかる
→同様に眼鏡ミトムなども重い
(チルの電気耐性を切ったことも一因)
→特殊電気をサザンに一任するのは負担がかかりすぎる
・メガハッサムが重い
→ここにきて微増しているメガハッサムにタテられるケースが多発
→ステロ展開で剣舞叩きを採用する個体が多く、ブルンムドーで対応不可
(構築全体でとんぼルチェンが非常に刺さる)
・ここにきてバンギラスの存在意義が不明
→リザ・ウルガ対策をステロムドー、ストッパーにニンフを採用したこと役割が消滅
→耐久対策も眼鏡ニンフと挑発ブルンでほぼ解消できるようになった
→先発展開はムドーの方がスペックや釣れる点で向いてるので、
この枠はアロー・リザ系統に後投げできるコマに特化したい
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4.サザングロス・ニンフムドードランブルン
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<おわりに>
以上の問題点を改善した結果、できたのが今回のPTです。詳しくは次のPT紹介記事にて書きます。何かあればコメントかツイッターの方にお願いします!
自分用メモ。PT完成までの流れと没案の記録。
<雑記とメインテーマ>
最終シーズンということで、いきなり個人の話になりますが、僕はXYでレート対戦を始めてから2つだけ自分にルールを設けてきました。1つ目は、メガガルーラを使わないことです。そして2つ目は、新シーズンになったら過去のPTを使わないことです。これは僕自身が2000や2100というレートの数字よりも変化していくレート環境で勝てるPTを組み上げていく過程そのものにポケモンの楽しさを見出していることに由来します。
今回は最終シーズンということで、S14のエルレイドのようにまだ使ったことのないポケモンをテーマにしようと考えました。そこで選ばれたのがサザングロスです。理由としては、前シーズンにバシャマンダ軸で潜った際に、高レート帯で激しいサイクル戦を何度もしたことが印象に残っており、サイクル好きとしてぜひ一度触ってみたかったからです。あと並びがかっこいい。
スタートはSAZINさんという方のPTから始めました。
構成がとてもシンプルでサイクルを回しやすそうといった印象です。
参考元【http://www.nicovideo.jp/watch/sm29296912】
<PTの流れ>
1.サザングロス・バンギムドーマリバナ
詳細は動画を参照。
<良かった点>
・サザングロスを選出しやすく、サイクルも回しやすい
・個々の役割対象がわかりやすい
<問題点>
・ガルーラ軸に対して勝率が安定しない
→エアームドで接触ダメを稼ぎたいが、秘密や特殊技、グロP起点など不確定要素が多い
→グロスの地震をアムハンに変更することである程度は解消
・リザードンY・HDアロー・ウルガモスへのケア
→バンギで処理することはわかるのだが、他のメンツに刺さりにくく出しにくい
(ガルスタンやクチート軸にいると特に出しにくい)
→ウルガは主軸にサザンがいるため、サザンに死に出しされるとほぼアウト
・ステロバンギの使いにくさ
→個人的にステロバンギを使うのが下手すぎました
(特に初手にきやすいガブに何もできず、ムドー・サザンが選出強制される)
・マリルリ
→バシャーモ入りで必須になるコマだが、こちらもあまり使いこなせなかった
(バシャ軸サイクルだと後半まで耐久が持たない。ねむカゴなど高速回復がほしい)
→腹太鼓を採用したらやや範囲は広がった
サザングロスをまだ使い慣れていないこともあり、もう少し安定したサイクルをしたいというのが率直な感想です。特にガルーラ軸への安定感とウルガ・リザ・アローへの対策をもっと厚くしたいと考えました。
2.サザングロス・バンギムドーチルブルン
<変更点>
・サザンドラ
(控えめ → 臆病)
(気合玉 → ストーンエッジ)
初手で耐久アロー・ウルガ・リザYと鉢合わせる場面が多かったため、ワンキルできるエッジを採用。舞った後のウルガを意識し、臆病(最速ランド抜き)に変更。
・バンギラス(ラム)
(電磁波・ステロ)→(大文字・毒)
ゲンガー受けの役割はそのままに、技と持ち物を変更。ヨプは対面では優秀だが、後出しからだとゲンガー・ボルトの気合玉2連でそのまま落ちるケースが多かったので、鬼火ゲンガーとHDアローを重視したラムに変更。
技はポリ2・サンダーなどサザングロスの並びで重い2体に負担をかけやすい毒。バシャサンダーナット等のバシャサイクルでナットの起点を阻止する大文字。文字はそこそこ有用で、ラティハッサムやクチートに対しても機能しました。
・エアームド
(ドリルくちばし → アイアンヘッド)
(腕白 → 慎重HDベース)
→眼鏡ニンフィアのハイボ確定3発
メガ枠をバナからチルに変更ことで、チル軸のフェアリー受けがいないため、ニンフィアを受けきれる慎重に変更。よりガルーラに安定するブルンを投入したことで役割対象が低下力特殊に移り、毒羽でサザングロスの圏内に押し込むパターンが増えた。
・ブルンゲル(ナモのみ)HBベース・貯水
(なみのり・たたりめ・鬼火・再生)
サザングロスに相性のいい物理受けとして導入。ガルバシャが格段に受けやすくなり、サザングロスブルンが一つの基本選出に。たたりめは挑発と迷ったが、チルとブルンの採用でギルガルドが重くなったため、サイクル中に迅速に処理できる鬼火祟り目型にした。
貯水のため、ほぼ全てのスイクンに後出しが可能。が、瞑想を持ってると祟り目で追いつかないためTODに発展しがち(素眠りまで持ち込めば最悪、グロスを合わせて思念で押し切れるのでそこまで問題はない)
・チルタリス(M石)穏やかHDベース
(ハイボ・文字・めざ岩・羽)
→C特化ウルガモスの2舞大文字確定3発
バナの役割をロトム対策兼サザンとは別の範囲の特殊エースという認識を持っていたので(たぶん違う)似たような役割を持て、ウルガモスの対策としてめざ岩チルを採用。舞ウルガを後出しから倒すことを想定していたため、ステロや珠も考慮し、2舞文字を2回確定で耐えるまでがっつりHDに振った。当然、リザYも余裕で受けきれるため、そこそこよかったと思う。
<良かった点>
・ガルーラ軸への安定感があがった
・リザY・ウルガ問題がある程度解消
<問題点>
・バナを切ったことでフェアリーが格段に重くなった
→ニンフなどに対し、ムドーを後投げはできるが、こちらは羽しか押せない
(完全に相手側に有利なサイクル戦。こちらの動きが劣化受けループみたいになった)
・PT全体の火力を下げすぎて押し切られるケースが多発
→全体的に火力ラインを下げたことで低下力ポケモンにすら押し切られるケースが多発
・サザンのエッジがいらない+ゲンガー倒せない
→初手対面では流星を嫌ってか、ウルガもアローも引いてくるケースが多い
→臆病にしたことでゲンガーを倒せなくなった(大問題)
・ムドーの役割対象が迷子
→物理面での役割をブルンに移したことで役割対象がわかりにくい
(PTの電気の一貫性を高めるデメリット面の方が大きくなってきた)
・チルタリスの枠
→メガしないとフェアリーが追加されないため先発を強要される点が使いにくい
→フェアリーでありながら、フェアリーと打ち合えない点が微妙
サザングロスの並び自体の抱える問題はある程度解消したが、さすがに火力ラインを下げすぎたのでそこの修正が必要。ここまでの使用感で、サザングロスムドーブルン+フェアリー+(アロー・リザ・ウルガ対策)の並びを最終構成にすることを決定。ムドーブルンは構成が微妙でもマッチするほどサザングロスと相性がいいと感じたので続投を決定。ただし、ムドーはもう少し役割対象を明確にする必要があると考えた。
3.サザングロス・バンギムドーニンフブルン
<変更点>
・エアームド
(慎重 → 陽気HS)
(岩石封じ・ステロ・挑発・羽休め)
先ほどと同じくSAZINさんのブログを参考にしました
【http://sazin2525.blog.fc2.com/blog-entry-21.html】
チルを外したことで慎重にする必要がなくなり、ステロまきにしようと考えていたところ、すでにステロムドーを採用した記事があったため、そのまま採用しました。ウルガ・リザ入りに初動が安定するコマとして大きな役割を獲得しました。懸念していたガブリアスに対しても圧力の高いステロまきなので非常によい。
・サザンドラ
(臆病 → 控えめ)
ゲンガーをワンキルできないのとエッジの有用性が微妙なため、再び控えめに変更。4枠目は色々試してみることにしました。
・ブルンゲル
(ナモのみ → オボン)
(たたりめ → 挑発)
ナモの発動機会が少なすぎたので汎用性を求めオボンに変更。メガ枠ではない高火力アタッカーの導入でややたたりめの優先度が下がったので、同じくらい使いたかった挑発を採用。ナットレイを完封できたり、電気技のないポリ2を無理やり見れるようになった。
・ニンフィア(拘り眼鏡)控えめHCベース
(ハイボ・シャドボ・めざ岩・ねごと)
チルのアイディアをそのまま継承した枠。ほとんどの耐久ポケに後出しから優位に展開できる眼鏡で採用。サザングロスが数値受けを釣りやすいので、後出しからサイクル崩壊を狙える重要なコマ。リザ・ウルガにはステロムドー展開を押し付けるため、めざ岩はほぼ保険。サブは後出しガルドを持っていけるシャドボがショックよりも優先。
<良かった点>
・フェアリー枠を非メガにしたことやステロムドーの採用で選出パターンが激増
・防戦サイクルから一転して攻めのサイクルパターンが増えた
・これまでの課題がほぼ全て解決した
<問題点>
・ボルトロス重すぎ問題
→交換際にわるだくみ積まれて全体にすさまじく負担がかかる
→同様に眼鏡ミトムなども重い
(チルの電気耐性を切ったことも一因)
→特殊電気をサザンに一任するのは負担がかかりすぎる
・メガハッサムが重い
→ここにきて微増しているメガハッサムにタテられるケースが多発
→ステロ展開で剣舞叩きを採用する個体が多く、ブルンムドーで対応不可
(構築全体でとんぼルチェンが非常に刺さる)
・ここにきてバンギラスの存在意義が不明
→リザ・ウルガ対策をステロムドー、ストッパーにニンフを採用したこと役割が消滅
→耐久対策も眼鏡ニンフと挑発ブルンでほぼ解消できるようになった
→先発展開はムドーの方がスペックや釣れる点で向いてるので、
この枠はアロー・リザ系統に後投げできるコマに特化したい
4.サザングロス・ニンフムドードランブルン
<おわりに>
以上の問題点を改善した結果、できたのが今回のPTです。詳しくは次のPT紹介記事にて書きます。何かあればコメントかツイッターの方にお願いします!
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