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【GSダブル】PJCS使用PT【オーガレック・シンプル】

2016/05/16 09:00 投稿

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~始めに~
ジャパンカップお疲れ様でした。結果の方はお察しですが、スペシャルでは目標のレート1800を達成することができました。今回はその構築記事です。



ジャパンカップ及びS15スペシャルレートで使用。

PJCS   : 最終1670前後
スペシャル : 最高1850



【追記1:5月24日】
シーズン15スペシャルレート最終順位







【追記2:7月22日】
BVの中でいくつかを動画にしたのでもしよければどうぞ。
 【http://www.nicovideo.jp/watch/sm29295792】





~パーティ~


○クロバット おくびょう せいしんりょく

 
 170-×-123-×-100-200 ( H76. B180. S252 )


○ゲンガー おくびょう ふゆう 

 
 145-×-86-170-95-174 ( H76. B48. C156. S228 )
 145-×-106-210-115-196


○カイオーガ ひかえめ あめふらし

 
 207-×-129-195-162-114 ( H252. B152. C60. D12. S28 )
 207-×-129-228-182-114


○レックウザ むじゃき エアロック

 
 180-193-110-180-99-161 ( A180. C76. S252 )
 180-223-120-210-108-183


○ランドロス ようき いかく

 
 165-182-125-×-101-157 ( H4. A132. B116. D4. S252. )


○ナットレイ ゆうかん てつのとげ

 
 181-156-151-×-141-22 ( H252. A220. D36. )





この指・猫などの展開ギミックを採用せず、その分サイクルと単体性能に重点をおいたオーガレック構築。当初はオーガレックの練習用に組んだPTでした。しかし、回していく中で、猫・この指などオーガレックのスペックを引き出すギミックよりも、火力やくりだし性能などサイクルを回しやすい構築の方が自分に合うことに気づき、最終的な並びも全く同じに。

(オーガレック構築自体がGS全体で見ても大きなギミックを採用することが少なく、ダメージレースに重点を置くタイプの並びであることも理由の1つです)

構築はシーズン14でも使用した「ゲンガー・クロバット」と禁止伝説はお気に入りの「レックウザ」からスタート。禁止伝説について、前シーズンはレックウザとグラードンを選択しましたが、あまり相性が良いとは感じませんでした。そこで今回はエアロックと相性の良いカイオーガを選択。ゲンガー・クロバットと合わせ、流行のBig6と呼ばれる並びに強く出られることも理由でした。

禁止伝説の2体の火力は十分ですが、一般枠のゲンガークロバットは役割対象ピンポの構成であり、禁止伝説で最も多いであろうグラードン・カイオーガとの打ち合いを期待できません。そこで残り2体はオーガレック以外に禁止伝説と打ち合えるポケモンとして「ランドロス・ナットレイ」を採用。S操作が追い風のみで、この指などの吸い寄せ技もないこのPTで、ランドロスのいかくはカイオーガの数少ないサポートです。








~個別紹介~



○クロバット

オーガレックと相性の良さから採用。ゲンガーと合わせてゼルネアスドーブルに強く出れる技構成とラムのみ。同じ追い風要員のファイアローと比較されることもあるが、精神力による行動回数の保障、ガルーラの捨て身も耐えうる耐久、前歯の火力、S130族の挑発・追い風使いであることなど、GSルールに求められる要素に適応しており、オーガレックの相性のみで言うなら個人的にクロバット一択。(S操作・ファスガ・対ドーブル性能・削りなど、あまりに優秀すぎて他のサポート要員になかなか手を伸ばせない…)

技構成はテンプレだが、これで完結。特にBig6の初手パターンに対応するためにどれも欠かせない。対ゼルネアスの「黒い霧」を採用しなくてもいいように、構築全体でゼルネはある程度対処しやすくしている。

調整について、陽気ガルーラの捨て身を最高乱数以外耐えられるようにHSではなくBSベース。当初は「いかく」サポート前提に考え、メガボーマンダのハイボを2耐えしうるHSでしたが、今回の構築でクロバットとランドロスを同時選出することはないのでBSベースに。





○ゲンガー

レックウザ以外のメガ進化ポケモン。クロバットと合わせてゼルネドーブルもといBig6対策として採用。技構成を見てもらえばわかるように、非常に役割対象ピンポイントな構成であり、ほぼメタ枠。構成上、基本選出には入らず、選出率は低いはずだが、グラゼルネが環境トップメタであるため相対的に選出率が高い。かげふみによるサイクルカットはサイクル戦で仕掛けるこの構築において、読みの成功率を高め、対象を逃がさず各個撃破していくために欠かせない。各個撃破で数的有利を取ることは天候を取り合うこのルールでとても重要。

技についてはクロバット同様、Big6に特化した構成に。攻撃技はBig6全体に一貫し、ゼルネに大きな打点となるヘドロ爆弾、ボーマンダを確殺でき、ランドロスやレックウザにも通るめざパ氷。ボーマンダとゼルネアスの2体はオーガレックが苦手とする2体であり、それらを逃がさず、オーガレックの展開前に退場させられることがメガゲンガーの強みです。(他のオーガレック軸では、吸い寄せ技やマニューラで対処している印象)

調整について、Big6のガルーラ・ファイアローなどの並びでも動かせるように、HBは「A146アローの珠ブレバ・フレドラ確定耐え」が最低ライン。素早さは「メガ前:レパルダス抜き、メガ後:最速アロー抜き」で、余りを全てCに回しています。Cに回さないとゼルネアスに対する乱数が大きく変わってしまうため、耐久に必要な努力値をなるべく抑えてCに回しました。





○カイオーガ

今回の主軸の1体。同じ天候持ちのグラードンと比べると、物理耐久は劣るものの、耐性が多く、天候を奪われても致命傷にならないことが利点。エアロックにより、水技を常に通せるので、天候合戦を窮屈に感じることなく動かしていけます。サポートが少なく、水技は潮吹きしかないため、立ち回りはかなりシビアです。しかし、その分周りも火力高めの一般枠を採用しているため、そちらで注意を引きながら潮吹きや雷を押し付けていくという運用が多かったです。

技について、水技は潮吹きのみで、雷と冷凍ビームの範囲を取る形に。水技について、当初は根源・潮吹きの水技2種での運用でした。しかし、伝説戦における根源外しの一回がとても重く、エアロックの使用関係上、グラ交換読みの一瞬に勝負をかける場面が多いため、威力以上に命中が求められると判断し、根源は解雇。レックウザの処理をほぼオーガに一任しているため必須の冷凍ビーム。ナットレイ・レックウザ以外がカイオーガに弱く、当の2体も雨潮吹きを何度も受けることは困難のため、自身も対面で大きな負担をかけれる雷。

調整は、メガレックウザの珠ガリョウテンセイを確定耐えするHBを確保。似たような調整のカイオーガミラーで勝てるよう、素早さはメジャーライン+1。Dはゼルネのジオコンシャインの乱数が少し変わるところまで振り、余りをCに。ほぼHB特化にして鉢巻ガリョウ耐えも考慮しましたが、レックと打ち合う場合はランドのいかくサポートをいれるため、少数派の鉢巻耐えまでいらないと判断。(鉢巻耐えまで振るなら、いっそ図太いにしてグラードンの75%断崖2耐えにしようと考えていました)





○レックウザ

今回の主軸のもう一体。この構築のスタートでもあります。前シーズンは多くの禁止伝説をワンキルできる意地鉢巻で運用。しかし、環境でもある程度、意地鉢巻を意識した調整が広がり、耐えられることが頻発したので、今期は運用しやすいタスキに。カイオーガの水技に合わせ、交換することでグラをワンキルできることがこの2体の大きな強みですが、グラ側もそれを読んでめざ氷やドラクロをレックウザ側に打ってきます。交換読みされたり、氷技が来るとわかっていても無理やり水技を通せたり、素早さの負けているゼルネアスやパルキアを前に初手から動かせるところが非常に良かったです。

技について、拘らないタイプなのでガリョウテンセイ・神速・守るまでがほぼ確定。最後の1枠は「オバヒ・流星・剣舞・大地・滝登り」などが候補になります。今回はオーガレックがほぼ絶対選出のため、ナットレイで選出が歪まないオーバーヒートを採用しました。オバヒはナット以外にも、クチート・ドータクン・ディアルガの鋼への打点やボルトロスなどガリョウが通らずこちらの耐久を下げたくないときに有用でした。

調整について、ASベースで少しだけCに割いています。これはメガ進化後であれば「ゲンシカイオーガの雨根源の波動確定耐え調整」のメガクチートをオバヒで確定にできる調整です。H振りのみのクチートであれば、Cに振らなくともほぼ確定なのですが、カイオーガ入りのこの構築に選出されるクチートがオバヒ1回で落ちるケースがほとんどありませんでした。そこでメジャーラインであるこの調整をしていると判断し、少しCに回しました。メガクチートをワンキルできるポケモンは禁止伝説の中でも少ないため、とても重宝しました。





○ランドロス

相手のグラードンをごまかせる一般枠として採用。一般枠のいかく要員の中でも耐性と範囲がとても優秀で、サポートとアタッカーを同時にこなせる。特性によるS判定やとんぼと合わせてサイクルの回しやすいこだわりスカーフを持たせています。このルールではSの早いポケモンの多くに弱点をつけやすいのも採用理由の1つです。

技については、スカーフのため地震・雪崩・とんぼまでが確定。残り1枠はガルーラ・ディアルガ・スカーフキュレムなどに大きな打点となる馬鹿力にしています。とんぼ返りは非常に有用な技で、相手のグラードン交換を確認してからレックにつないだり、安全な受け先につなげます。また片方のポケモンを交換してとんぼすることで擬似サイドチェンジのような使い方もできるので、ターンを調整したいときに便利です。

調整について、普通にASぶっぱでいいと思いますが、ちょっと迷走して変わった調整にしてます。調整はいかく込みでグラードンの75%断崖2耐えにしています。理由は重力トリル軸に大きな回答を用意できなかったため、少しでも生存ターンを確保するためのものです。実際、必ずしも役に立つ調整ではないので微妙ですが、副産物でガルーラなどの乱数が変わったりと、物理耐久が上がるのは決して悪くないのでこのまま使用してました。





○ナットレイ

カイオーガやゼルネアスに強い一般枠として採用。このルールでのナットレイの死因はほぼ不意の炎技とけたぐりのみです。炎技はカイオーガで無力化でき、けたぐりはランドのいかくでダメージ軽減できるため、運用に気を使えば非常に制圧力の高いコマとなります。トリル対策や怒りの粉+カイオーガ・ゼルネアスの対処ができるなど、スタン構成のうちのPTにおいて様々な対策要員になるためとても優秀。

技については、基本のジャイロ・守ると草技はリターンの大きいウィップを選択。ジャイロはこのルールではとても通りが良く、レックウザなど多くの禁止伝説への打点となります。残る1枠はコントロール要素の強い宿り木を選択。残飯守ると合わせて場持ちが格段によくなり、相手のTODにも強くなります。ダブルは宿り木が入っても交換できない状況が少なくないため、効果の長いスリップとして重要です。

調整は、残飯2回込みでゲンシカイオーガの雨潮吹き2耐えです。雨潮吹きに後出しする場面が多いため、最低限のラインまで振りました。もう少し耐久に回したい気持ちもありますが、ジャイロで多くの禁止伝説を遂行できることを考慮するとAのラインもあまり下げられません。







~選出など~

全てカイオーガレックウザ+2

ギミックが少ないこと、Big6メタとして知名度が上がったこと、さらにはオーガ軸自体がかなり環境からマークを受けており、同じ相手でも時期によって選出パターンが変わるため、あえて省略します。安定した選出パターンはないです。

(書くと文量がすごくなりそうなので、もし紹介するとしたらBVとかでしょうか)





~終わりに~
今回は前のシーズンから気に入っているゲンガー・クロバット・レックウザの3体の並びを使うことができたのでとても満足です。GSルールはシングル民の自分にとっても全国ダブルより敷居が低く、とても熱中してしまいました。今シーズンが終わればしばらくGSに触れることはありませんが、また余裕ができたら全国ダブルにも挑戦してみたいですね。

何かあればコメントかツイッターの方にお願いします。

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